オーナー様の真心が込められ丁寧にお手入れされた住まいであり、 そして、マンションの住人の方々が、建物をこれからも大切にしていこうという想いの積み重ねを感じるヴィンテージマンションです。

＜古き良き時代の建物＞

マンションのエントランス横には、タイルで描かれた「太陽と鳥」が輝く壁画が迎え、エントランスをくぐれば、清潔にお掃除が行き届いている共用部に驚きます。

＜真心の詰まった暮らしの積み重ね＞

室内は3方向に窓がある角住戸の南向きバルコニー。
3Fに位置するため、木々のみどりと空が視界に入るちょうど良さ。
無垢材のフローリングやタイルの素材、調和の取れた色合いに包まれた室内の雰囲気は、居心地の良さにつながり、私もついつい長居をしてしまいました。
何年経っても居心地の良い住まいというのは、オーナー様の日々の「快適さ」や「楽しさ」を発展させていく気持ちの積み重ねが織りなすもの。
住まいは人の手によって生きる・・
そんな言葉がとても合うお住まいです。

東急東横線「学芸大学駅」徒歩5分。商店街まで徒歩1分の魅力。

スーパーでのお買い物はもちろんのこと、お酒やお料理の美味しい名店、家具や雑貨屋さん、古着屋さんなど、生活必需と趣味嗜好のバランスが保たれたお店が並ぶ街。
暮らしてみたい街として人気は高いものの、実は学芸大学でマンションを探すのは一苦労。
高い建物が建てられるのは、駅から徒歩10分〜15分に位置する目黒通り沿いになります。
その為、商店街を抜けてすぐのところに佇む「目黒サンケイハウス」は、広い敷地を持って建築され、総戸数56戸と安心の大所帯。その時代だからこそ叶った低層の貴重な建物です。