今回住んでいるロカド香久山は郡山の平均賃料より1~2万高い。しかし、元々都心で暮らしていたこと、ダブルインカムで生計を立てていることを考えると賃料に関して懸念がなかった。東京の暮らしと比べると一つ部屋が減ってしまったが、開放的なリビングが手に入ったことは嬉しいポイントだ。
また、リビングにある大きな窓から見える自然の風景はコロナで外出自粛をしていてもストレスなく生活でき改めてここに入居できてよかったと思った。
また、ロカド香久山内にはオーナーのこだわりの植栽がある。この植栽が四季で様々な顔を見せてくれるので、初夏には青々とした木々、秋になると紅葉も窓から楽しめる。結果として、紅葉狩りなど行かずとも家いながら季節を感じることができる。思わず写真をとって家族に送ってしまうほどだ。
入居者間での交流があるロカド香久山は地元とはいえ長い年月を経てUターンをする夫妻にとって心強かった。同じ年代のかたが多く入居するロカド香久山では、交流会のたびに「お互いのお仕事の話、郡山のお店情報など」普段の生活では見つけることができないような情報をお話しできるので新鮮な時間のようだ。
入居者全員と挨拶以上の関わりができる機会があることにロカド香久山に入居することへの付加価値があるとも言われた。
コロナによって会いにくい世の中になった現在、人付き合いができる環境があることが一種の心の拠り所になるのではないか。