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STEP05「理想の住まいの導きかた」

場所・お金・間取り・インテリアなどの要素を組み合わせて、自分だけの「理想の暮らし」を編集する。そんなリノベーションによる家づくりに取り組んだ先人たちは、どのようなストーリーを経て理想の暮らしを手に入れたのか? ブルースタジオのお客様事例をいくつかご紹介します。


CASE 01

「自転車と暮らす」
ライフスタイルを具現化

「COSTA」

自転車が趣味であり、仕事の道具でもあるご夫婦。自転車通勤なので駅からの距離は問わず、都心にアクセスの良いエリアで幅広く物件を探し、築34年、庭付きで目の前が公園というマンションの1階住戸を購入。玄関から庭までを土間続きにし、自転車の保管・メンテナンススペースも確保。 “自転車と暮らす”住まいを実現しました。

CASE 02

理想通りの物件がなくても
諦めない!

「PARQUET」

都心で広いバルコニーのある住まいを希望していたシングル男性。見つけたのはバルコニーなし物件でしたが、LDKにインナーバルコニーをつくることで理想を実現。自転車や植物を置き、屋外的空間として「外」を感じる暮らしを送っています。このように、希望通りの物件が見つからなくても、デザインで解決できる場合もあるのです。

CASE 03

戸建てリノベーションで
職住一体の暮らし

「felice」

グラフィックデザイナーであるご夫婦の住居兼オフィス。1階がオフィス、2階・3階がご夫妻とお子さんの住まいという構成。立体的な空間構成ができる戸建ては、こうした職住一体の暮らしに向いています。中古リノベーションなので戸建てでもリーズナブルに、都心の好立地に事務所と住まいを求めることができました。

CASE 04

自分たちの想いを
詰め込んだ空間づくり

「FRINGE」

「三鷹天命反転住宅」に感銘を受け、自分たちの理想を具現化しやすい中古リノベーションを選んだ住まい手ご一家。完成したのは、はしごのような本棚、のぼり棒、ブランコ、段差のあるインナーテラスなど、“身体で知覚する”空間。クリエイティブな職業につくご夫妻にも2人のお子さんにも日々刺激と発見がある住まいを実現。

CASE 05

「広い部屋に暮らしたい」
をデザインで叶える

「TaBULa」

「明るく風通しの良い部屋で暮らしたい」という想いが、中古リノベーションに臨むきっかけだったご夫婦。両サイドにバルコニーがある住戸を生かして生まれたのは、キッチン、棚、テーブルの高さを統一した、水平方向に広がっていくワンルーム的空間。住まい手の希望と物件のポテンシャルを掛け合わせることで、唯一無二の空間が生まれるのです。


ADVICE

ワンストップサービスは理想の住まいへの近道

ブルースタジオでは、資金計画、物件探し、リノベーションの設計・施工、将来の住み替えまでをトータルにサポートする、ワンストップサービスを行っています。「自分探し」でもあるリノベーション。どんな暮らしを送りたいのかという「理想の暮らし」を考えることから、リノベーションは始まっています。お金・物件・生活。自分にとって必要な要素を組み合わせ、そのときの自分に合った暮らしを編集していく作業は楽しいものですが、オンリーワンの住まいづくりには多くの判断と決定を必要とします。ブルースタジオはお客様との対話を重視し、事前のコンサルティングでお客様の暮らしや価値観をヒアリング。お客様の暮らしへの想いを受け止め、本質的に求めているものを共に考え、優先順位の整理をお手伝いしています。不動産のプロと建築のプロ、双方の知識とアドバイスを借りて取り組むリノベーションは、「理想の暮らし」を手に入れる近道になるはずです。

ブルースタジオのワンストップサービスの流れ。肝になるのは、不動産のプロと建築のプロによるコンサルティング。ブルースタジオでは随時無料の個別相談に対応しているほか、定期的に開催しているセミナーでも個別相談会を実施しています。







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