新築に比べてリーズナブルな中古は、限られた予算の中で優先するものの組み合わせを考える自由をもたらします。例えば、新築マンションならば60〜70㎡で1億円以上になることも珍しくない東京・青山エリア。中古マンションに目を向けてみると、4000万円台の物件もチラホラ。リノベーションに1000万円をかけても、新築を買った場合の約半額で、好みの間取りや内装の住まいが手に入れられるのです。また、中古物件は資産価値の目減りが少なく、売却を前提とした住み替えを想定できるなど、住まいとの付き合い方も自由にします。流通数が年々増加している中古物件は、さまざまな物件が広範囲に点在し、その選択肢の多さが何よりの魅力。東京には930の駅があります。東京・埼玉・神奈川を合わせると、その数は2034にものぼり、街ごとにカラーがあります。「街」も暮らしの一部。中古リノベーションには、「理想の暮らし」に合わせて街を選ぶ楽しみもあるのです。
STEP 01「リノベーション」とは?
STEP 02「中古物件について知ろう」
STEP 03「リノベーションのお金のこと」
STEP 04「いろいろなリノベーション」
STEP 05「理想の住まいの導きかた」
- CASE 01「自転車と暮らす」ライフスタイルを具現化「COSTA」
- CASE 02理想通りの物件がなくても諦めない!「PARQUET」
- CASE 03戸建てリノベーションで職住一体の暮らし「felice」
- CASE 04自分たちの想いを詰め込んだ空間づくり「FRINGE」
- CASE 05「広い部屋に暮らしたい」をデザインで叶える「TaBULa」