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家づくりがうまくいく「好きな素材」の使い方

FLOOR ー 床 ー

無垢フローリング

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表面に薄い板を貼った複合フローリングと異なり、天然木から切り出した一枚板によるものを指す。天然木ならではの質感や木目の美しさ、経年変化が魅力。調湿作用を持つが、湿度変化で反りや割れを起こすこともある。

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スタッフからのコメント
大木 錦之介

素材そのままの木の質感が心地良く、裸足で過ごしたくなりますね。樹種によって表情も違うので、作りたい空間の雰囲気に合わせてじっくり選びましょう。

カーペット

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空間に高級な雰囲気を生むカーペット。中でも天然ウールカーペットは断熱性があり、熱伝導率の低さから冬暖かく夏涼しいという特徴も持つ。手入れしやすい合成繊維カーペットや天然素材のサイザルカーペットも人気。

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スタッフからのコメント
冨塚 崇

防音性も高く、お子さんがいる家庭におすすめ。色・柄・感触もさまざまで、子ども部屋、寝室、リビングなど広範囲で使用可能。

モルタル

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セメントに砂と水を混ぜて練ったもので、左官職人がコテで平滑に均して施工する。コンクリートに比べ、灰色が強くクラックが入りやすい。主に土足空間の床や外壁仕上げのほか、レンガやブロックの目地に使われる。

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スタッフからのコメント
立川 慧

掃除が楽などの機能性はもちろん、部屋の中でも「外」のような空間を作れるので、自転車やアウトドアグッズを置く場所をつくるときにも重宝します。

WALL ー 壁 ー

ペイント

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内装仕上げ材として一般的なのは、アクリルエマルションペイント(通称AEP)。いわゆる水性塗料のことで、環境や人体への悪影響が少ない。色や質感のバリエーションが豊富。手入れしやすく、重ね塗りも可能。

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スタッフからのコメント
岡﨑 絢

面積の大きい壁に塗って見たときと、色見本で見たときとでは印象に差が生じるので、塗装サンプルを作成して検討しています。

板張り

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板を連続して張った仕上げのこと。横張り、縦張り、シングル張りなどのバリエーションがある。板をずらして重ねる張り方は「下見板」とも呼ばれ、外壁仕上げの一種だが、最近は室内壁の仕上げに用いられることも。

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スタッフからのコメント
田邉 若菜

板張り仕上げの素材には、リブ材やフローリング材、目透かし入りのパネリングなどがあります。さらに塗装を施す手も。

輸入クロス

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空間を彩るインテリアとして欧米で発展したクロス。日本ではこれまで白色のビニール壁紙が主流だったが、色・柄・質感も豊富な輸入クロスの人気が高まっている。ビニール、紙、不織布(フリース)などの種類がある。

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スタッフからのコメント
渡邉 由貴恵

デザインが豊富でお部屋の印象を左右するので、違う雰囲気のお部屋にチェンジしたいときにもオススメです。DIYできるのもポイント。

KITCHEN ー キッチン ー

ステンレス

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「ステンレス」という名前は「Stain less」=「汚れのない」という意味を持つ。その名の通り、汚れやにおいが付きにくく、サビにも強い特性から、プロの厨房機器や医療器具などでの使用が多い素材。

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スタッフからのコメント
関 美咲

断トツの耐久性と掃除の簡単さが魅力。ヘアラインやバイブレーションなど、仕上げ方法によって表情を変えることができます。

タイル

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劣化や変色がほとんどないタイルも、キッチンで人気の仕上げのひとつ。陶器質、磁器質、せっ器質の種類がある。色、柄、形状、質感にバリエーションがあり、組み合わせによってより多彩な表情を得ることができる。

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スタッフからのコメント
藤木 舞

形や色が多様で、空間に自分らしさを添えるアクセントになる素材。色んなサンプルを見て触って、お気に入りを見つけましょう。

ラワン合板

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熱帯アジアに生息するラワンを材料とした合板。合板とは、薄くスライスした木の板を重ねて接着したもので、通常は下地材に使われる。飾り気のない木目の表情を持ち、近年は仕上げ材としての人気も高まっている。

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スタッフからのコメント
野田 京子

木目の表情の差や色幅が大きいのもラワンの特徴。染色で調整したり、どのラワン合板を使うか工場に選定に行くこともあります。

SANITARY ー サニタリー ー

洗面器
DURAVIT
「Starck3」

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フランス人デザイナー、フィリップ・スタルクのデザインによる、陶器製の洗面器。どんな空間にも馴染む、使いやすいフォルムを持つ。写真の壁付け型のほか、埋め込み型や脚が付いたペデスタル型も展開している。

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スタッフからのコメント
薬師寺 将

値段とデザインのバランスが◎。賃貸物件の設計でもよく使っています。気が利いたフォルム、形状のバリエーションも豊富。

水栓
ハンスグローエ
「タリスS2シングルレバー 洗面混合水栓」

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ほとんどの洗面器・手洗い器に対応し、どんな空間にも馴染むシンプルでスタイリッシュなデザインの「タリス」シリーズ。操作方法が明快なハンドルレバー、吐水時の水はねを軽減する前傾した形状などが特徴。

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スタッフからのコメント
永山 由里香

見た目も使い方もシンプルで、多様な洗面器に合う優れもの。小さいけれどサニタリー空間を心地よくするアイテムです。

バスタブ
KALDEWEI
「SANIFORM PLUS JAPAN MODEL」

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ドイツ・KALDEWEI社の人気ホーローバスタブ「SANIFORM PLUS」を、ゆったりもたれかかることができる洋バスならではの心地よさはそのままに、肩までたっぷり浸かれる深型にしたジャパンモデル。

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スタッフからのコメント
髙木 亮

手触り、入り心地共に、個人的にも好きなホーローバスタブ。使用後は水で流し、水分を拭き取っておくと綺麗が維持しやすいです。

PICK UP ー 気になる素材 ー

スチール

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「スチール」とは「鋼」のことで、鉄に炭素を合成して、強度や耐久性を高めた合金。加工しやすく、建築の構造材としてのほか、建具や家具などに用いられる。サビが出やすいため、通常はサビ止め塗装を施す。

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スタッフからのコメント
藤笠 隆之

仕上げやディテール次第で、無骨な雰囲気にも繊細な表情にもなる素材。スチールだからこそ実現できるデザインを楽しんで!

フレキシブルボード

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セメントに合成繊維やパルプを混ぜ、プレス成形した板状の建材。不燃材として、主に軒天(軒の下側部分)や下地材として使われる。コンクリートよりややグレーの強い色味で、床や壁の仕上げ材に使われることもある。

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スタッフからのコメント
塚越 龍馬

コンクリートよりも少し柔らかな質感で、素地で使うほか、塗装などの仕上げで表情を変えることも。使い方次第で床や壁以外にも。

革・布

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革や布は、ブティックやレストランなど、商業空間の内装仕上げに用いられることも少なくない革。高級感やシックな雰囲気が演出できる。使い込むほどに味が出る素材としても人気が高い。オイルでメンテナンスする。

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スタッフからのコメント
石橋 昂生

鞄や服に使われる素材なので、取っ手やツマミなど、普段触れるパーツに取り入れることを考えると使用シーンが広がると思います。





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