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焚き火で「うまかっちゃん」

ヨシナガ

長崎県の隅っこの片田舎で生まれ育ちました。今年は山を登ります。


本日は、現在募集中の物件『SUNKA』をご案内するために、現地を訪問。

ご案内のついでに「人生初焚き火に挑戦しよう」と言うことで、

SUNKAの「ファイヤーピット」で火を起こしに挑戦。

初めての焚き火で作った「焚き火メシ」は、

九州の人なら知らない人はいない、インスタントの袋麺でありながら、

本格的なとんこつラーメンが味わえる「うまかっちゃん」

寒空の下、焚き火で温まりながら食べるうまかっちゃんは過去最高です。


東京に来て約4年、火を眺める機会なんてほとんど無かったような気がします。

田舎にいた時は、夏はBBQや花火、冬は灯油ストーブで暖を取ったり、

実家には仏壇があって、ろうそくの火が点いていたりして、

意外と気がつかない間に、火を見る機会はありました。


火を眺めていると、意識が吸い込まれるように、人も吸い寄せてきて、

オーナーや、お出かけ前、買い物帰りの入居者さん達が集まって、

焚き火のお湯で淹れたコーヒーを飲みながら、暗くなるまで火を囲んで盛り上がる。

焚き火ができる賃貸住宅。

この場所じゃないとできない暮らし方、繋がりを感じました。

▶︎募集ページ|SUNKA
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