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呑助たちの生態学

いでちゃん

福岡オフィススタッフ。長崎市出身。美味しいお魚とお酒が好物。休日はバイクでおでかけ。たまにはキャンプに行きたい。


福岡オフィスのいでちゃんです。
前職の頃のお話をちょっとだけ。

福岡オフィスができる前は「ユクサおおすみ海の学校」がある鹿児島県鹿屋市におりまして、
現地の家守会社「大隅家守舎」のお手伝いをちょこちょことしておりました。

そんなある日、京町と呼ばれる飲み屋街にある古い賃貸長屋がありまして、
人気の老舗おでん屋さんが入居していた建物でもあるのですが、
そこが台風の雨風でひどい雨漏りを起こし、建て替えを余儀無くされることになりました。

大家さんと話をして、建て替えついでに長屋のリブランディングを行い、
「京町わんど」という名称の建物に生まれ変わりました。

「わんど」というのは河川地形の1つでして、
川の本流と繋がっていながら水がほとんど止まっている、
水生生物やそれを餌とする生物の拠り所となっている多様な生態系を支えるものです。
京町わんどでは飲み屋街を川に、呑助をわんどに集まる生物に見立ててコンセプトとしました。

そんな企画としたものですから、呑助の傾向によって何か生物に例えることができるのではないかと、
当時お酒を飲みながら巡らせていた妄想の一旦を思い出しながら書いてみようかと思います。


・はしご酒
まさに私がこのタイプなのですが、ほどほどに飲み食いをしたら次に次にと、気づけは数件。
貪欲にあちこち飛び跳ねるので、これは食欲旺盛であちらこちらと飛び跳ねる蛙ではないでしょうか。
貪欲すぎてリバースするところまで同じではないかと思った次第です。

・お気に入りの1件のみ
はしご酒の反対はなにかと考えると、ぱっと思いついたのがナマズ。
川底でじっとしている様が、じっくり一人カウンターで飲む様子に例えられるのではないかと。

・友達とわいわい
これは群れで生活する生き物かと妄想したところ、魚を思い浮かべました。
鮎、と言いたいところですが私にとって馴染みのある魚がボラでした(笑)
汽水域ではありますが、集団で空気を求めて水面をパクパクしている様が
飲み屋でわいわい盛り上がる様子ではないかと考えたり。


などなど、おでんを食べながらお酒をちびちび、生態系の妄想をしておりました。
呑助のビオトープ「飲み屋街」の生態系の多様性を妄想してみませんか。
よかったら皆さんは呑助をどんな生物に例えるか教えてください。

<リンク>
ユクサおおすみ海の学校HP
京町わんどFacebook





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