画像はあるランドセルメーカーのカタログに掲載されていたランドセルのバリエーション数です。
(25年度に就学する小学生用)
これも多様性なのか。
我が家は、年長さんの娘とランドセル選びの真っ最中。
いくつかショールームに足を運んでは好きな色を聞いています。
幸い娘の回答は一貫していて、どのお店を訪れても真っ先に手にするのはピンク色。
鏡の前で背負った後は他の色には見向きもしません。きっと来年4月はピンク色を背負って登校している事でしょう。
とはいえ、好きな色っていつごろ定るのか?
お絵描きの時に使うクレヨンの色?
好きなキャラクターの肌の色?
お気に入りのワンピースの色?
なんでその色が好きなのか、きっかけは様々だろうし、6年後同じ答えになるとも限らない訳だし
5歳にランドセルの色の決めるという事はなかなかの大きな判断力が伴うのではと親は思ってしまうけれど
本人は何にも気にしてない様子なのでまあいいか。
5・6年生になって「このランドセルの色やだ」なんて言わないでねと心の中で思いなら、
娘の意思を尊重しようと思うこの頃です。
ではまた。