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まちの彩り

ヨシナガ

長崎県の隅っこの片田舎で生まれ育ちました。今年は山を登ります。


こんにちは
不動産事業部のヨシナガです。

先日、ふと会社近くを歩いていたときに、
設置されているパブリックアート目が止まりました。

毎日通る会社の最寄り駅までの道中。
一度は視界に入っているはずなのですが、その日ようやく認識することができました。

ググってみると「パブリックアート」は、
「公共空間の魅力向上を目的」に、1929年の世界恐慌を機にアメリカで設置拡がり、
日本では1970年代から「彫刻のあるまちづくり」として普及していったそう。

今では「瀬戸内国際芸術祭」のような、パブリックアートを観光資源とするイベントや、
新宿の「LOVE」や渋谷の「ハチ公像」が有名どころもたくさんですね。

そんな誰もが知る有名な作品やイベントだけでなく、
至る所でまちの景観をつくったり、場のシンボルとして、
ひっそりと佇み、まちの風景を彩ってくれているみたいです。

まだまだ身の回りにも佇んでいるであろう作品を、探してみようと思います。





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