田無。
なんて哀愁漂う地名なんでしょうか。
田んぼがないなら一体何があるのか? 逆にめちゃめちゃ都会なのか??
そんな湧き出る疑問を払拭するべく、不動産事業部のニシジマくんと共にあてのない「田無旅」をしてきました。
2人とも田無情弱ではあるものの、事前に得ていた情報で「田無神社」の存在をキャッチしていました。
まずはそこへ向かおう、とのことで歩くこと10分ほど。
一瞬ギョッとするキャッチコピーですが、元来神社とは開かれているもの。
恐れずひるまず境内へ。
一体この盛況ぶりは何なのか?人が溢れかえっています。
調べてみると、田無神社は5つの龍、<五竜神>が祀られている神社らしく、
どうやらこの日は、その龍が描かれた「一番札」なるものが配られる日。
今年は辰年ということもあって、例年に比べてさらに盛況だったようです。
思わぬ遭遇に嬉しくなり、神社を後にしました。
神社の"ジンジャーチャイ"こんな洒落た飲み物まで。
「田無神社」ともうひとつ、田無にはもっと有名なスポットがあります。
それは「多摩六都科学館」です。
アド街で「田無神社」は3位、「多摩六都科学館」は2位。
我々一向は科学館に向け、足を進めました。
道中、数々の「どう遊んだらいいか分からない公園」を観察したりしながら、
確実に「多摩六都科学館」へ近づいていきます。
科学館感が道端に現れてきました。。
そして、ついに、、、
どーん!
なんとももったりとした可愛いオブジェ。
と、今回はここまで。
「多摩六都科学館」の全貌は次回をお楽しみに!
(田無でひっぱる必要があるのか?(失礼))