物心ついた頃から、家族の中に犬がいる生活をしていました。
犬派とか猫派とか不毛な論争がありますが
どちらも尊いです、だいすきです。
ただ、私は冒頭に述べたように幼少期から犬と暮らしていたためか
猫にまったく懐かれません。
人懐っこいよ〜と言う友人の家の猫にすら威嚇されます。
野良猫なんて姿すら見せてくれません。
そんなに犬クサイんでしょうか...
というわけで必然的に、強いて言うならの犬派です。

幼稚園生の頃は、自宅でもラブラドール（チェリー♀）を飼っていましたが
近所にセントバーナード（ベン♂）を飼っているお家があり
冬には自宅目の前にある、雪が積もった田んぼの中を
ベンの背中に乗ったり、一緒に雪遊びをしたり、ファンタジーのような時間を過ごしてました。

ゴールデンレトリバーの迷子犬を保護してた時期もあり
もふもふに何度も頭を埋めてました。

従兄弟の家ではシェパード（ダン♂）を飼っていて
番犬として、警察犬と同じ訓練を受けさせた子でした。
従兄弟の家に空き巣が入った時
空き巣のルート的にダンの真横を通ったはずなのですが
うんともすんとも言わなかったらしく
警察の方に「あの犬はシェパードですか？」と聞かれた叔母は
咄嗟に「いいえ、置物です」と答えたらしいです。

小話が過ぎましたが
そんな私が犬のいない生活を始めて早３年
帰省のたびに愛犬を（逃げられながら）抱きしめて眠ります。

御年１５歳、ミニチュアシュナウザーのアルトくん
ヨボヨボのおじいちゃん犬ですが、できるだけ幸せに、長生きして欲しいものです。

こちらは同じくミニチュアシュナウザーのレンくん
去年亡くなってしまったのですが、可愛いので載せさせてもらいます。

ただの愛犬自慢？ブログになってしまいましたが
愛犬愛猫自慢、聞かせてもらえたら嬉しいです。
（モフらせてもらえたら、なお喜びます）

（生き物を飼うのは大変なのでいつになるか分かりませんが）
密かな目標は、ショウガラゴを飼うことです。