Magazine


残す記録の心地よさ Part.2

いでちゃん

福岡オフィススタッフ。長崎市出身。美味しいお魚とお酒が好物。休日はバイクでおでかけ。たまにはキャンプに行きたい。


福岡オフィスのいでちゃんです。
今回は愛用しているガジェットについての紹介です。

sg210826_01.jpg
今や旅の相棒となっているカメラ「Canon アソビカメラ iNSPiC REC」を使い始めて早くも2年が経ちました。
購入してすぐにブログにアップしました(リンク:残す記録の心地よさ)が、
こういったガジェットはしばらく使ってからの良さや、逆に不満なところ、
自身との相性などが見えてくるもので、改めてブログのネタとしました。

まずは、なんと言ってもカメラですので、撮れた写真がどのようなものかが大事ですよね。
この2年で撮り溜めた写真をいくつかピックアップします。
トップの画像も含めてトリミングのみ、その他画像加工は一切していないものになります。

sg231003_02.JPG
sg231003_04.JPG
sg231003_05.JPG
sg231003_06.JPG
sg231003_07.JPG
sg231003_08.JPG
sg231003_09.jpg

彩度は低く、黒の表現が弱い感じかなといったところです。
ただ、ふと思い立ったタイミングでシャッターを切るので、
その刹那的な記憶と、時間が経って写真を見返したタイミングとでリンクする感じがあります。
某SNSで流行った加工の風合いに近いと言われたらおしまいなのですが、
サクッと撮ってサクッと思い出に留めるには必要十分な画質かと思っています。
昔友達と撮ったインスタントカメラの現像した写真を見て思い出にふけるような、そんな感じでしょうか。

シャッターや操作については、物理ボタンでの操作というのがあまりにも私の使い方とマッチしていて◎でした。
というのもバイクに乗っていて、気になったものを撮ろうとした際に手袋を外す手間がないのです。
スマホだと手袋を外さないと操作できないので、「今撮りたい」と思った熱量が、
手袋を外してカメラを起動してという時間で冷めてしまいます。
起動には多少の時間を要しますが、手袋を外したり何だりの時間と煩わしさに比べれば雲泥の差と言ったところです。

またこれは私の性質でもあるのですが、ファインダーや画面があると明るさや構図が気になって、
シャッターを押すまでに逡巡してしまうのがストレスになってしまっています。
その点、iNSPiCはインスタントカメラくらいのラフさでサクサクっと撮る感じで付き合えているのもポイントです。

防水機能も十分で、福岡オフィスのスタッフでユクサおおすみ海の学校にてSAPをした時も、
海の上で気軽に写真を撮るということができました。

不満点があるとしたら、スマホアプリの使い勝手の悪さと画像の移行の煩わしさです。
とんでもなく使いづらく、何年経っても改善されない、唯一かつ非常に不満なポイントですね。
こればかりは何とかなってほしいところです。。





Rent / Sale

Magazine

Portfolio