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まちの空と山の話

たまて

福岡オフィススタッフ、一児の母。仕事と育児に日々奔走中。心地よい音楽とお酒をお供に料理をするのが至福の時間。


こんにちは。福岡オフィスのたまてです。

仕事柄、色々なまちに行きます。
初めてのまちに降りたったときに、最初に違いを感じるのは空と山のかたち。


ブルースタジオでは、不動産事業企画を行うときに、
様々な視点からそのまちのことを調べていきます。

そのまちならではの特徴を言語化していく、いわゆる「良いとこ見つけ」の作業。


地域の歴史や産業には、必ず地形が影響しています。

育てやすい作物、まちが形成されやすい場所、争いごとの中で重要だった場所...。
まちが今の姿に至るには、きちんと理由があるわけで、
そういったものの根源に地形があるんだなあ、と感じるわけです。

いろんなまちに行くと、山のかたち、まちと山の近さ、それに伴う空のかたちが全然違うのに気付きます。
埋立地なんかにいくと、どこまでいってもずーっとまちが平坦で、少し落ち着かない気持ちになったりもします。


ということで突然ですがクイズです。
わたしが行った九州各地のまちの山の写真をいくつか。

結構分かりやすいのもありますが...。
「わがまち」だったら、この写真でどのまちなのか分かる人もいるのかも。

ぜひ当ててみてくださいー。

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sg230908_04.jpg


たまて





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