こんにちは、福岡オフィスのさいふです。
お盆に護国神社で開催されたみたままつりに行ってきました。

護国神社は明治維新以降から大東亜戦争までに発生した戦争で亡くなった方が御祭神で、
みたままつりは、参拝者からの献灯によりその御祭神をはじめ、先人・先祖に感謝するお祭りといわれています。
毎年お盆の時期に開催されている夏の風物詩で、僕も昨年に引き続き吸い寄せられるように行ってきました。

このまつりで一番印象的なのはやはりこの境内中を埋め尽くす、有志からの献灯によるボンボリの灯りです。
6000灯ものボンボリにより幻想的な雰囲気が出ています。
ボンボリは戦没者の遺族による献灯が多いようですが、誰でも献灯することができるそう。

表参道側ではナイトマーケットも開催されております。
ショップから飲食店までさまざまなお店が集結していて、
行ってみたかったお店の出店もあったりで毎回飲みすぎます。今回もしっかり飲みすぎました。

夏祭り自体雰囲気が好きで昔からよく行っていますが、
幻想的な雰囲気と美味しいお酒が楽しめるみたままつりは毎年の定番となりそうです。