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ジンベエザメを作ってみた

カサ

岡山県生まれ。一級建築士。設計チームマネージャー。休日は主にベランダ園芸にいそしむ。植物建築家(?)になる事が目標。


構想1ヶ月、制作3ヶ月(3日)、巨大なジンベエザメのぬいぐるみを作成しました。

もの作りが好きな息子と月に一度ほど、親子アート(クラフト)教室に通っています。
少しづつできる事が増え、自信をつけた息子くんは、他の女の子の作っていた
ぬいぐるみに興味をもったらしく、自分は巨大なジンベエザメのぬいぐるみを作ると宣言しました。
父や先生の大変だよという忠告を振り切り制作を開始することに。


最初に、フェルト生地や図鑑を見ながら、必要なパーツや大きさを検討します。
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ラフの設計図をもとに型紙を切り出していきます。
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型紙をチャコペンでフェルトに写し、パーツを切り出しました。でかいっ!(1日目終了)
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2日目。いよいよミシンを使った裁縫に挑戦。
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ぬい終わった胴体以外のパーツに綿を詰めたところで、2日目終了。
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3日目。胴体には、綿が大量にいるので、使っていない枕やお布団から綿やダウンを取り出しリサイクルしました。
各パーツの取り付けは手縫いで頑張りました。
仕上げにジンベエサメの特徴の斑点をアクリル絵の具のスタンプでポンポンと。
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完成した巨大ジンベエザメを持ってご満悦。
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完成後、けして広くない我が家の寝室で息子よりも大きなジンベエザメを抱き抱えて眠る姿は微笑ましいです。





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