こんにちは。
先日散歩の途中で素敵な家具展を見学してきました。
北欧デンマークのヴィンテージ家具工藝展
青年期の夢は家具屋さん、家具好きな私にとって、家づくりの中で家具の果たす役割は非常に大きく
ひとつの家具がその人の生活を豊かにし、幸福感の高い暮らしにすることができると今でも信じています。
現代の家具では表せない圧倒的な存在感があり、使い手とともにその月日を経ることで宿る
未知なる存在を感じられる、言い方は変ですがパワースポットのような存在でもあると思います。
ヴィンテージ家具ならではのシャープなデザインと陰影、官能的な曲線美にはただただ感銘させられ
またそこに快適な使いやすいサイズ感など機能的な使いやすさを兼ね備えた至極の工藝品です。
私的な家具の楽しみ方のひとつとして、どのような社会背景のもと、どのような想いで誰の為につくられた家具なのか?
作り手の想いを考えてみるとより楽しくなると思います!