こんにちは、ホンダです。
冬は体が硬くなりがちな季節
朝起きると寝違えがちな季節
いかがお過ごしでしょうか?
先日のこと。目覚めると、首が痛くて動かず
そして翌日
痛みが背中まで広がり・・・
痛くて起き上がれないハプニングに遭いまして
そして、30分ほどかかって起き上がり
なんとか午前中の仕事を終え
念の為に鍼灸に行くことにしたわけです。
この痛みには鍼が良さそうだなー
なんて思っていたら
背中のエコーを撮ったり、ゴリゴリグイグイ体を押されたり、
電気治療や超音波など次から次へとマシーンが登場し
至れり尽くせりのスピード感と、それに比例して高まる治療費の不安。。
首に原因があったというよりは、腰や背中全身の何かが
首に現れたようで、
最後は冷湿布をバチっと貼ってくれました。
首の痛みの翌日に背中まで痛くなったのは、
湯船に浸かって血行が良くなったから炎症が広がった、だそうで。
まだ炎症があるうちは、冷湿布。
夜には貼り直してくださいね!と教えていただきました。
ただここで一つ。
背中の湿布、1人で上手に貼れません問題。
なかなかな難易度で、
結局、翌日に会社で後輩のサカグチさんにお声がけ。
「ちょいと、湿布を貼っておくれ」
これぞ助け合いの暮らし。
湿布を貼ってもらったところで思ったことは、
一人暮らしの方も何万人といるでしょうし、
奥さんと喧嘩中なら湿布も貼ってもらえないかもしれません。
一人で湿布を貼る方法を編み出したら、売れるのではないでしょうか。
ちなみに、
「湿布 貼る ひとり」で検索すると、このような商品も・・・
9790円
介護用として販売。さすが介護用なので高めだし、器具感高め。
続いてこちら。
1000円
「ひとりでぺったんこ」
社内で「1人で湿布を貼る方法選手権」をしたところ、
・床に湿布を置いて、寝転がる 1票
・柱に湿布を貼り付けて、背中を擦り付ける 1票
・勢いをつけて、投げ貼り 1票
ネットでも、同じことを考えている素晴らしいドンピシャのイラストを見つけました。
ちょっとお手本にさせていただきました。
商品開発まではいかなくても、ひとりで暮らす人向けの「家」に、
例えば
湿布を一人で貼れる家
手を怪我をしても片手で料理ができる家
起き上がれなくても勝手にベッドが動く家
そんな一人暮らしの「困った」を解決する家づくりができる(かもしれない)
のも、リノベーションの面白さじゃないかと、強引に・・
そんな家づくりを叶えるためにも、
ブルースタジオと一緒に物件探しから始めましょう。