こんにちは、ホンダです。
突然ですが「家を買うということ」について、
前回はおふざけが過ぎるブログを書いてしまいましたので
今回はほんの気持ち程度に真面目な内容にしたいと思います。
皆さんのお勤め先では、リモートワーク率はいかほどですか?
東京都のリモートワーク実施率は、産業労働局雇用就業部労働環境課のアンケート調査によると、週3日以上が約47.8%だそうです。
なかなか高い割合ですね。
リモートワークを支障なくできるお仕事の方にとっては、
自宅で仕事ができるメリット(もちろんデメリットも)は多々あることと思います。
会社にとっても、わざわざ構えていた都心の自社ビル、
または貸店舗の賃料など、これまではなかなか削減しにくかった経費。
これを見直せる絶好のチャンスが来たと考える経営者の方も多いことでしょう。
日本人の多くは真面目で柔軟性があると言われていますので、
きっと少しずつ自分らしい仕事の方法を探しているのだろうと予想します。
ただ、ほぼご自宅でお仕事をされている方が実際に感じている困難やお困りごとはあるのではないでしょうか?
家族の声が気になって集中しにくい。
zoom会議中、同居人は静かにしないといけない。
猫が突然zoomに現れる。
などなど。
もしも 仕事が捗るワークスペースがあったなら、
もしも 防音室があったなら 、
もしも 窓辺にハンモックがあったなら、
もしも 眺めの良いテラスがあったなら、
一箇所で仕事をする、ではなく家の中にたくさんの居場所があったなら
きっと脳がリフレッシュして新しいアイデアに恵まれそうです。
ワークスペース、作りましょう。
ハンモック、吊るしましょう。
テラスのある家、眺めの良い家を、買いましょう。
企業によっては都内に暮らさなくても良いよと、地方移住を推奨することも増えていますね。
願わくば私もその働き方にあやかりたい...
私たちの仕事は完全リモートワークは難しいため叶いませんが、その代わりに?家の持ち方について考えてみました。
一、都心でコンパクトな家を持ち、
二、郊外にゆとりのある家を持つ。
普段は職場までのアクセス重視で、
ホテル暮らしのような、身軽さ。
=都心のため物件は高額だが、コンパクトサイズに絞ればなんとか。
そして休日にはゆとりのある家に帰って、
自然に囲まれて過ごす。(まるでキャンプのように)
=郊外ならば、少し広めの物件が手に入りやすい。
裕福なご家庭のことではなく、シングルの方にもおすすめしたいと
本気で考えている、2個持ちです。
なぜかと言いますと、都内も都内近郊も含めて
物件の価格は絶賛上昇中です。
普通に、それなりの広さで探してしまうと
購入するだけで精一杯・・・。
それならば、「別荘」という概念をもっと身近に
気軽に、日常に。
できたとしたら、良くないですか??
良いです。
2個持ちのポイントは、やはり住宅ローンですが
そこはぜひご相談ください。
まずは自分だったらどことどこに住もうかな、と一瞬でも本気で考えると
意外とアリかも!と思っていただけると思います。