こんにちは、福岡オフィスのさいふです。
先日の連休に妻の祖父母の家がある鹿児島の霧島市に行ってきたのですが、霧島といえば温泉。
お湯に浸からず帰ることは出来ず、地元の銭湯に行ってきました。
祖父母の家のあたりはあの西郷隆盛がよく浸かったと言われる日当山温泉になるそうで、
泉質について調べてみると
「ナトリウム炭酸水素塩泉で、リウマチや神経痛、きりきずや慢性皮膚病、じんましん等、
お肌のトラブルなどに効果があるとされている。また、美肌効果もあると言われ女性にも人気。」
どうやら美肌になってしまうようです。わくわくしながら向かいました。
行ってきたのは吉田温泉。町の銭湯感があるレトロな雰囲気です。
地元の人がよく利用しているみたいで、休日のゆるっとした方たちが代わる代わるやってきてました。
温泉が日常の一部になっているようです。
お湯に浸かってみるとまず熱さにびっくり。足から慎重に入っていきなんとか全身浸かれました。
熱さに慣れると今度は疲れがとれていく感覚に。温泉の不思議です。
そして風呂上がりといえばコーヒー牛乳。
夏の暑い日に熱い湯に浸かり冷たいコーヒー牛乳を飲む。幸せですね
美肌効果があるという情報通り、風呂上がりの肌はとてもすべすべしてて気持ちよかったです。
西郷隆盛の肌もすべすべしていたんでしょうか?
人の集まる町の銭湯。
維持の大変さからその数を減らしてますが、人の集まりづらい時代、会わなくても物事が進む時代だからこそ
必要なツールなのかなと感じました。
ちなみに番台はネコでした。かわいすぎ