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お気に入りのモノを持つことで
日常の生活や仕事が楽しくなる、向上することってありませんか?

キムラ

よく文房具屋さんにいます。猫がいたら触りたくなります。空港にいると落ち着きます。パン好きですが、白米党です。


お気に入りのモノを持つことで
日常の生活や仕事が楽しくなる、向上することってありませんか?
今回もその1つとして「電卓」をご紹介

私の場合、文具店や雑貨店等に立ち寄った際には必ず電卓コーナーで足が止まってしまいます
今ではスマートフォンに内臓された電卓機能を利用している方が多いと思いますが
私にとって電卓は計算できれば良いというモノではなく、美しさを兼ね備えた機器だと思っています

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自分の中でのこだわりポイントは、電卓のボタンの配置、配色、数字のロゴ、数字の大きさ、数字の線の太さ
斜めの傾いた角度、ボタンを押した感覚、サイズ感など、挙げだせばキリがありません。。

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世界で電卓が登場したのが1963年、日本で発売されたのが1964年、東京オリンピックが開催された時代です
それまでは、日本ではそろばんがこの役割を果たしていました
私も幼い頃にそろばん教室に通っていた記憶があるもの少し関係しているかもしれません

愛着のあるもを持つことは、その人の暮らしをより豊かにしてくれます
ほんのちょっとしたものでも、その効果は非常に大きいと感じています
あなたにとってのお気に入りのモノは何でしょうか?






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