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「EMO paint」を振り返る

みな

モットーは明るくしなやかに!休日は息子達と。平日はスタッフと楽しい時間を共に過ごしてしています♪


2016年6月のこと。
ブルースタジオがブランディングを担当した日本ペイント株式会社の新内装意匠仕上げ材「EMO paint」。

◆EMO paint ウェブサイト http://emo-paint.com/
◆コンセプトムービー   https://youtu.be/IrTYHnSvXh4

最近社内の打合せ時に振り返ることがありました。

EMOTIONAL...。
最近 ? は「エモイ」という言葉がありますが、まさにその通り。

塗り方によって異なる表情を生み出す「EMO paint」は、
デザイナーの情熱的(emotional)な感性をダイレクトに引き出し、
現場においてプロジェクト当事者間の対話とコラボレーションを生み出す仕上げ材。

デザイナーの感性と職人の情熱、
そして空間オーナーの想いが一枚の壁を前にぶつかり合い、響き合うセッション。
そんな豊かな現場から、その瞬間、その場でしか創り出せない表現が生まれるとして販売を開始した商品です。

当時もスタッフブログ(https://www.bluestudio.jp/magazine/blog/001118.html)で紹介をしていますが、
この試験塗装に参加をしていたので、過去の写真をさかのぼってみました。

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わたし達がこれからどんな商品をブランディングするのかをスタッフ数名で体験。

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いくつかの刷毛がありますが、当時はこちらを使用していました。

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それぞれが体験することによって、どのようなメッセージで伝えるのかを考えました。

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なかには懐かしい顔ぶれも。

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どのように刷毛を動かすのか。何度塗るのか。繰り返し繰り返し体験。

ブルースタジオは建築設計・まちのブランディング・マンションリノベーションということでご存じかもしれませんが、
ブランディング業務も数多く手がけています。
CI(コーポレートアイデンティティ)、VI(ビジュアルアイデンティティ)、BI(ブランドアイデンティティ)と、
多岐にわたるお仕事をいただいている会社です。





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