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社交場としての魅力

ミツル

ミツルです。奈良県の金魚の町で生まれ、京都で6年を過ごし、満を持して2020年新卒上京。


たびたびこのブログでサウナについて書いてきました。


今回も懲りずにサウナについてですが、少し視点を変えて書いていこうと思います。


休みの何も予定がない日は少し遠出して下町の銭湯まで行くことがあります。


サウナ内では暗黙のルールとして、会話はあまり好まれないことが多いです。
(ご時世的なこともありますが、、)


下町や地方の銭湯やサウナに行くと、おじさん同士が会話していたり、さらには別のおじさんが会話に入ってきたり、そして一緒に外気浴に出ていくといった光景を見ることがあります。


サウナでの会話は、例えば喫煙所のような狭い空間で会話が広がるのに近いものがあります。


個人的にはこの光景が好きで、サウナが一つの社交場として機能していることが良いなと感じています。


お酒の場での会話も弾みますが、サウナのようにリラックスした状態だと会話が弾み、お酒の場とはまた違った場として成り立っています。


ご時世的にも今はあまり許容されることでは無いかもしれませんが、今後まちなかでのサウナの社交場としての可能性に期待したいなと思っています。





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