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昔ながら

ヒデ

熱くて、コシがあって長く付き合いたい。いつでもだれでも心温まる、仕事もラーメンも同じです。気軽に立ち寄って下さい。


休日、天気の良い散歩日和は、早めにお昼ごはんを食べて
チビ達と駄菓子屋へ時々行きます。
こちらが我が町唯一の駄菓子屋さん
酒屋兼生活必需品を扱っているお店で看板が印象的
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お婆ちゃんが一人で切り盛りしているので駄菓子のバリエーションは少なめ
なんでも商品の金額が覚えられる品数しか置かないのだとか
なのでチビ達が「これ何円」ときくと「22円」と即答、この心地よいセリ
のような駆け引きを聞いてると心が安らぎます
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11円から110円で構成されるライナップを全て覚えておられるのです。
10分ほどセリが続き、ようやく会計へ。消費税がかかるので1円単位ので
お釣りが大変です。
なので日頃お財布に溜まった1円をここで使ってます。お婆ちゃんも
お釣りが楽だと喜んでくれますし。
この日は近所のチビ達も連れて行ったので、お婆ちゃんも喜んでくれ、
「お父さんにサービス」とライターをもらいました。
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なんとも!昭和な駄菓子屋さんからは想像できない可愛いライター登場
そしてこのお店はイートイン付きなので買ったお菓子を半分ここで食べて
残りは公園で遊びながら完食するスタイルです
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このブログを書きながら、下のチビが後1年もすれば一人でこの店に来れるだろうな、、
そしたら俺はもう来なくなるな、、、なんて思ったら、考え深いですね





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