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デカ虎を狩る

スギヤマ

音楽業界にて楽器テクニシャン、ライブ制作、A&R等プロダクション 時代の珍事件・失敗、トラウマを経ながら現BS不動産事業部マネ-ジャーに。不動産全般/ファイナンスを主にコミュニケーションは最大値で


ここ最近の自分の趣味は仕事(笑)ですが、まあ、それ以外強いて言うなら、音楽<野球<釣りくらいです。(笑)
今は釣りが専らの趣味です。
そして、最近は東京湾にいる虎フグを釣りに行ってます。
東京湾でもこの時期になると産卵(4月ごろ)ために湾内トラフグ が徐々に集まってくるのです。
いつも釣ってるフグ(ショウサイフグ・ヒガンフグなど)よりも大きく5キロ〜7キロオーバーもいます。

私はこれまで数回チャレンジしましたが、釣れても小さめの軽トラばかりで、いまだにキロオーバーを釣ったことがありません。
小さめと言っても、フグ料理屋の水槽で泳いでる程度のフグでテッサにすれば最高に美味しいのですが、、、。

一度、隣の釣座の方が5.5キロのトラフグを釣りあげたのを間近にした時に、カピバラがつれたのかと思うくらい大きく、不気味でした。
あの巨大化した魔神のフグをどうしても釣り上げたいのです。
はっきり言ってトラフグは他の繊細なフグ釣とは違ってそれほど難しい事はありません。
でも、釣り上げたいのです。

なぜか、、それは物凄い大きな白子を持ってるからです、、、。

フグの白子食べた事ある方は分かると思いますが、他の魚よりも濃厚でクリーミーで、海原雄山もタラとは違うと断言していた記憶があります。
フグ料理屋に行けば、もちろん食べれるのですが、そんな至極の食材を自分の手で手に入れて、尿酸値をあげない程度に存分に味わいたいのです。

そして明日、フグ行きます。
結果が出たら、続きを書きます。

今さっき帰ってきました。
結果はまたチャレンジです。
ただ、隣で釣れました。2キロのトラフグ雄です。一番、この大きさのものが一番、高い。=最高級
写真取らせてもらいました。
210401_2.jpg
210401_3.jpg

だから、雄を欲してるのです。
おっさんが雄フグを愛おしく思う日々が続きます。。。





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