こんにちは。
家族キャンプ自粛中のホンダです。
キャンプに代わる、新しい家族のコミュニケーションのお話しです。
リモートワークへと世の中の働き方が変化する世の中で、
自宅にワークスペースをつくるのは今や必須かもしれません。
止むを得ず納戸に籠る方もいれば、ホテルや旅館を利用する方も。
窮屈な思いをされている方も多いのではないでしょうか。
私の憧れは、リモートワーク×キャンプです。
緑に囲まれた青空のもと、本を読むのは最高に気持ちが良く
集中できるので、仕事も捗るはずなのです。
そんな憧れに似たことをやっているのが兄です。
自然豊かな公園で、青空の下キャンプ用の椅子に座るスタイル。
そして休憩時間を使って野鳥の観察を始めたのです。
今日の野鳥と題し届く、鳥の写真。
ほほう。
冬の鳥は寒さをしのぐため、お腹周りの毛がモッフモフ。
ふむふむ。
普段シュッとしているアオサギ(左)も、冬は長老のようにモッフモフ(右)。
ふむふむ。
とは言え、鳥を見てなにが楽しいのか分かりません。笑
父の日課であるウォーキングは、最近野鳥に遭遇する小川のコースに変更し、
休日は時間が合えば一緒に歩いています。
すると川を低く飛んでいく、青い鳥に遭遇。
・・・・・。 遠いっ
なんとなく、カメラで撮ってみたい・・ような気がしないでもない。
と言うことで、兄も誘いカメラを持っていざ川へ。
いたいた。
カメラのファインダーを覗いてピントが合い、
鳥の表情が見えるこの瞬間が、一番ゾッとします。
青い鳥。
凛々しさ溢れる目をした、ブルーの羽。
カワセミです。
おサカナ発見したようです。
形が可愛いですね。
おそらくジョウビタキ。雄はお腹がオレンジです。
おそらくルリビタキ。雄はお腹が鮮やかなブルー。
自宅に帰って調べると、ジョウビタキによく似ていますが、
尻尾が青いのが特徴のルリビタキ。雌と若い雄は見分けがつかないくらい似ています。
どちらも雄は色が濃く、素敵です。
なぜかタヌキ。
全く興味がなかった鳥ですが
望遠レンズの限られた枠の中に、野鳥を捉えた感動の瞬間をもう一度・・・
と不覚にも思ってしまった週末でした。
撮影した画像は、両親も楽しそうに見ています。
家族で楽しめる、新しい遊びを見つけました。