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寿司マスターへの道 #2

みずこし

千葉県出身で高円寺が新しいナワバリ。紅生姜とガリが大好き。べらぼうに腕相撲が強いです。


こんにちは、みずこしです
1ヶ月前の「握り寿司はじめました」のブログから引き続き黙々と寿司を創作しています。

今回は新作のお寿司を紹介したいと思います

まずは「イカ」です!今回は瀬戸内の甲イカです〜
写真がものすごいピンボケ...
左は細かく飾り包丁入れて酢醤油につけた菊を添えて香りを足しています!
右はイカの耳部分で甲イカのスミを炒ったスミ塩を添えています!
イカの綺麗な白色で黄色と黒色が映えますね〜
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お次はお手頃な「花鯛」!
こちらも全部ピンボケ...悲しい
左から「湯引き」「そのまま」「炙り」
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こちらは切身を胡麻味噌ダレに1日つけたものを柚子胡椒で!
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最後はオリーブオイルに色んなスパイスとビネガー入れたものに
マリネしたものを握って梅の穂を添えています。
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3種目は知り合いからいただいた北海道の「カワハギ」!
左から「梅肉添え」「燻製チーズと肝醤油」「シンプル肝醤油」
見た目とは逆に...あまりカワハギは寿司には合わないですね...身がコリコリすぎるのかも
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4種目は東京湾の「イワシ」
左から「炙って柚子胡椒」「炙って岩塩とすだち」「生イワシに梅肉と紫蘇の穂、ミョウガ乗せ」
イワシは手がかかりますがその分、抜群に美味しいですね...!
特に梅や紫蘇との相性がとてもいいです!
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続いての5種目も光り物、熊本県天草産「小肌」!!
酢でしめて色んな飾り包丁を入れて練習しています
表面の銀色がピカピカ輝いてとても綺麗ですね...小肌は仕込みだけで
ものすごい時間がかかります。この日は20匹ほどさばきましたね
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最後は「漬けまぐろ」
さっと湯引きしてサクごとみりん醤油に1時間漬け込みます。
湯引きした表面のサクッした食感が、内側のねっとりとした漬けの味を際立たせます!
白く縁取られた外側と中側の漬け込んだルビー色のコントラストが美しい...
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以上、1ヶ月間の成果です!
まだまだ握りたいネタはいっぱいあるのでまた報告します!





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