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気ままなキャンプツーリング

いでちゃん

福岡オフィススタッフ。長崎市出身。美味しいお魚とお酒が好物。休日はバイクでおでかけ。たまにはキャンプに行きたい。


暖かく晴れた10月のお休みの日に、ふらっと一人でキャンプをしてきました。
昨今流行りの「ソロキャン」というやつです。

相棒にパッキングをして、目的地だけ決めて道中は気の向くまま走ります。
全く荷物が乗らないので、装備は絞って必要最低限。
可能な限り無駄を削ぎ落とし、現地調達できるものは現地で済ませば、
装備重量も軽くなるので軽快に走れるのです。

まだフィルムの残りがあったインスタントカメラをポケットに忍ばせ、
この日は長崎県平戸市の生月島に行くことにしました。
道中イカが食べたくなり、呼子に寄り道をして漁港側の露店で一夜干しを購入。
明らかにNGなキャラクターもので客寄せをするあたりが香しい。
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玄界灘を望みながら走って、平戸を越えて、気づけばもう生月に入っていました。
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キャンプ場の受付を済ませ、CMでもお馴染みの道を軽快に走ってキャンプ場に到着しました。
(写真が撮りたくなって、この日は2往復)
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そそくさとテントを建てて、いざ「積ん読」消化。
この日はすぐに暗くなったので、ひとりお酒を飲んでイカを食べ、海の遠くに見える漁火と夜空を見上げておやすみなさいでした。
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朝、日の出とともに起きて、福岡までの帰りも気の向くままツーリング。
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気づけば長崎と佐賀の県境を越えた頃には日が傾いたので、
武雄のソウルフード「井手ちゃんぽん」で食事を済ませて帰路につきました。
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