稲城駅を出て広がっていたのは夏の、なんとも美しい空でした
ブルースタジオの活動をまとめた新聞冊子、「TALES」の企画で、株式会社グランドレベル代表の田中元子さんと
不動産事業部のメンバーで街歩きをして来ました。
第一弾は稲城市。
なぜ稲城市かというと、新型コロナウイルスで働き方が変わった今、家探しの選択肢として郊外を選ぶ方が増え来て
私たちもまだ行ったことが無い場所を、ということで選びました。
そして、冒頭の感想です。
街歩き、ということで街を感じるために歩きます。
多摩ニュータウンは基本的に歩車分離、歩道が広く、とても歩きやすい街の設計になっているので
歩きたくなる街でもあります。
何より自然が近くて物凄く気持ちが良い!!
そしてなんとも美しい景色に惚れ惚れとしてしまいます。
私自身が自然に囲まれた環境で育ったというのもあり、なんとも落ち着く街、、稲城市、、。
稲城市のニュータウン開発は、1990年代〜。
よって、ほとんどのマンションが新耐震基準というのも嬉しい点。
同価格帯のマンションを都心と稲城市で比較してみると、広さが段違い。。
もちろん築年数も。
マンションのポテンシャルや、周辺環境にかなり魅了されてしまい、
最後は帰りたくないと若葉台の駅で少々駄々をこねました笑
気になっていた喫茶店が当日は残念ながらお休みだったので、別日に行ってみました。
若葉台駅から徒歩15分ほどのところにある「ローズ亭」
お店はなんと門の中!
(これは店内にあるミニチュアです)
横から入るのですが、なんとも雰囲気のある佇まい、、
薔薇の季節になるとお庭いっぱいに咲くそう!また行かねば!!!
ケーキは店主さんの手作りでとっても美味しく、2セット食べてしまったほどです笑
(良いのです。たくさん歩くから良いのです。)
今の季節は栗のケーキなんだそう!また行かねば!!!!!!
今回の街歩きで、私自身、「暮らしとは」を改めて考えるようになりました。
何かと便利な都心、自然豊かな郊外。
何を目的に住まいを選ぶかによって街選びも変わってくるかと思います。
街探しから物件をご検討中のお客様、ご一緒に「ここだ!」を見つけに行きましょう。