男の子兄弟。
ダンゴムシやカタツムリを初め、やっぱり虫というとのには興味があるようで、
この夏、はじめてのカブトムシを育てました。
きっかけは保育園のイベントで卒園児の家族がカブトムシの繁殖に成功し園に寄付したこと。
幼虫をもらえるということで、兄弟も「欲しい!」というのでもらってきました。
11月から3匹が家族の仲間入りです。
▲ ペットボトルに入れると、ひとり部屋が確保できるのでお勧めとのことで。
さて、観察をはじめるかなっと思いきや、もちろん幼虫なのでつまらない!
最初だけ興味をもち、あとはなくなく成虫までワタシが育てることに。
昆虫はどちらかというとキライよりのワタシ。
以前、スタッフのヒデさんが
「美しき生命体(http://www.bluestudio.jp/magazine/blog/010713.html)」というブログを書いていました。
そのブログでは、タマムシやルリボシカミキリ(ヒデさん曰く日本で最もに美しい生命体)の紹介を。
ヒデ家の子供たちはカブトやクワガタを見つけてもなかなかテンションが上がらなくなってきたとされ、
こうなるのかーっと思っていた翌年の我家のカブトムシです。
放っておくわけにはいかないので、保育園でもらった育て方をみながら月一度のお手入れだけをしていました。
まーしかし、よく土を食べてよくウンチをすることだ。
▲ 黒いかたまりが便!
ペットボトル部屋が便でいっぱいになると土の中から出てくるのでお部屋をきれいにする合図だそう。
男性はほとんどの方がカブトムシ飼育経験があるのかもしれませんが、我家はみんなが初体験です。
▲ これは驚きました!
そうこうして月日が流れ。。。
気がついたら足が!
▲ 5月下旬
もうすぐ成虫になるから飼育ケースにペットボトルを移さないとなーっと。
思いながら過ごしていたら時すでに遅し。脱走。慌てて飼育ケースに移動です。
▲ 6月中旬
その後、一週間以内に3匹と立派なオスとして成長しました。
3匹ともメスでまずなくてよかったと。
と、こうなると今度は交尾させたいっという気持ちにかられペットショップで423円のメスを購入^^;
夏がはじまったばかりではありますが、8月を前にオスとメスにさよならを告げました。
この秋、無事に今度は孵化するのかが待ち遠しい我家です。