Magazine


ちょっと壮大な名作を見て来ました。

ハオ

埼玉県生まれ。三度の飯と漫画が好き。柄シャツ収集家。「日日是好日」をモットーに、今日も元気に設計中。


映画は壮大なSFが好きです。

緊急事態宣言、東京アラートの解除後少し落ち着いて、
ずっと行くことができなかった映画館に行って来ました。
(最近はまた油断ならない状況ですので、皆さまお気をつけてお過ごし下さい。)

公開が延期される映画が多々ある中、
リマスター版なる昔の映画が上映されています。

もう上映が終わったものでは、
バック・トゥ・ザ・フューチャー、E.T、
只今も上映中のものでは、
風の谷のナウシカ、もののけ姫、
今後上映予定のものでは、
銀河鉄道999、、、

旧作と新作のラインナップを見ているとワクワクが止まりません。

そんな中私が見て来たのがこちら。

sg200714_02.jpg
(引用:https://www.toho.co.jp/movie/lineup/akira_imax.html)

1988年公開「AKIRA」です。

実家に漫画があり、当時読んでいて印象深かった作品。
劇場で見ることができるとは、、、

以下ストーリー、
1988年7月、関東地区に新型爆弾が使用され、第三次世界大戦が勃発した。

31年後― 2019年東京湾上に構築されたメガロポリス、ネオ東京は翌年にオリンピック開催を控え、かつての繁栄を取り戻しつつあった。

健康優良不良少年のグループリーダー・金田は、荒廃したこの都市でバイクを駆り、暴走と抗争を繰り返していた。ある夜、仲間の鉄雄は暴走中、奇怪な実験体の少年と遭遇し、転倒負傷。呆然とする金田たちの前で、彼らは軍の研究所へと連れ去られてしまう。

鉄雄救出のために研究所へ潜入を試みる金田。だが、彼はそこで、過度の人体実験により新たな「力」に覚醒した、狂気の鉄雄を見る。

一方、研究所内の特殊ベビールームでは、実験体の少女が、「最高機密 = アキラ」の目覚めを予言。

鉄雄は自らの力の謎に近づくべく、地下深く眠る「アキラ」への接近を開始した―

(引用:https://www.toho.co.jp/movie/lineup/akira_imax.html)

壮大なSFの匂いがプンプンしますね。
案の定壮大なSFでした、満足です。

翌年にオリンピックを開催を控え、となってますが壮大な予言になってますね、、

漫画版とは結末が違うので、どちらかしか知らない方はもう片方も、ぜひ。

sg200714_03.jpg
(引用:https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=018674)

少年心をくすぐるこのバイク、、
今見ても憧れです。

盛大に壮大という言葉を多用してみました。
では。





Rent / Sale

Magazine

Portfolio