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デカイ風呂に入りたい

ましゅー

あくせくあたふた2年目スタッフ。ブランディング・プロモーション担当になりました。


こんにちは。
例のウイルスとの付き合い方が難しい今日この頃。
宣言は解除されましたが、銭湯通いは再開してないです。
そろそろデカイ風呂に入りたい。。。

そんな訳で前回に引き続き「ちょっくら銭湯日記」
今回もヤツが流行り始める以前に行った場所から、庶民派とリゾート派を一つずつご紹介します。


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押上 薬師湯

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(※1)

とうきょうスカイツリー駅から徒歩1分26秒(←イイフロ。薬師湯HPより)にあります。
地元の常連さんの会話が賑やかな、the 下町銭湯。

待合室・風呂ともに程よい広さです。
隣の人との距離を気にしすぎなくてもいいので、
「スーパー銭湯は行くけど下町銭湯はあまり慣れてなくて、、」そんなあなたにオススメです。

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(※2)
洗い場、浴槽、サウナ、水風呂のシンプル構成で、数日ごとに変わり湯の種類が変わります。


この銭湯で推したいのはズバリ、風呂上がりの待合室。
程よい広さで、僕の訪れた休日の夜9時〜11時ごろは人も少なく、ぼーっとするにはもってこいでした。
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(※3)

風呂上がりにビールを買うと、キンキンに冷やしたジョッキを用意してくれているのも嬉しい限りです。
近くに住んでたらついつい通ってしまいそうな、庶民派銭湯の中でも個人的にお気に入りの場所。
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(※4)

中の様子がgoogleのストリートビューから見れます。ちょっと覗いてみてください。


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大磯 THERMAL SPA S.WAVE

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(※5)

こちらは大磯ロングビーチで有名な大磯プリンスホテルにあるスパ。

スパと言うだけあって、中のサウナもいわゆる銭湯のサウナとは違います。
熱々サウナがお好みの方には少し物足りないかもしれないですが、低温でジックリ温められるタイプなので長居できます。
プールの温浴室の進化の果てとでも言うべきか。室温約35℃のものから約80℃のものまで、色々なタイプを楽しめます。
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(※6)

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(※7)

何よりオシャレ。。さすがホテル併設。施設内は水着にバスローブ。
ドリンクサーブのカウンターもあります。
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(※8)

少し値は張りますが「わしゃどこぞのセレブです。」そんな気分が味わいたい時にオススメ。

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(※9)
屋外のビューも最高です。

難点があるとすれば混んでいること。
週末の利用だと、どのサウナにも入れない時間があるかもしれないです。
それくらい人気。

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できれば平日休みを取って、じっくり楽しみたいところです。


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以上、「ちょっくら銭湯日記」でした。
次回もお楽しみに。(行ければ。。)

(※1〜3、引用元https://www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-152)
(※5〜9、引用元https://www.princehotels.co.jp/oiso/spa/)





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