こんにちは、ホンダです。

暮らし方、働き方、住まいの環境、など考えさせられる時間が増えました。
今だからこそ、住まいの役割や家での過ごし方、家族との時間を見つめ直す、良い時間かもしれません。
元々私は自分の好きなものに囲まれた家で過ごす時間が好きなので、お家時間を楽しめる家づくりを見ると、嬉しくなってしまいます。

旅行と山登りを趣味に持つ、食を大切にしたご夫婦と作った、
リノベーション物件をご紹介します。
旅行に行くようなワクワクを感じる家をテーマにした
コンセプトは、

週末は、海より山より街より、この家へ。

現在販売中のこちらの物件ですが、
ホームページだけでは伝えきれない情報をブログでお届けします。

ちょっと長くなってしまってごめんなさい...!
珈琲でも愉しみながら、さらっと、さらっと読んで頂けたら幸いです。

HP　物件情報はこちら→　conge paye

＝　街の人気、急上昇。ナゾ多き埼玉県＝
こちら"和光市駅"
「東武東上線」そして「東京メトロ副都心線・有楽町線」
始発の駅として知る人ぞ知る便利な街。

池袋駅まで約13分_東武東上線準急利用
新宿三丁目約20分_副都心線急行利用
渋谷駅約24分_副都心線急行利用
自由が丘40分_副都心線急行利用
有楽町約40分_有楽町線利用
全て乗り換えなし!

東急東横線との相互直通運転もあり、
乗り換え無しで横浜方面へGO。
そして副都心線の急行はなんと成増駅を飛ばして和光市駅に停車。隣の駅である板橋区の成増駅的には、
「ウソでしょ！」という気持ちだったかもしれません。
また2020年3月には駅直結の商業施設、EQUiA PREMIEがオープンし更なる和光市のこれからに大きく前進しました。
板橋区か、純粋に便利な和光市駅から始発に乗るか・・

＝　つまり、ほぼ東京。　＝
そもそも和光市って？　便利って聞くけど、どこにある？
都心へのダイレクトアクセス、その近さ。
誰もがきっと思っている・・・ほぼ東京。
これだけ都心へのアクセスも良いのに、しっかり緑もある、
BBQやキャンプ等アウトドアも手軽に楽しめる公園があるのもまた嬉しいではありませんか。
そんな和光市は、東京都と地面でつながった埼玉県です。
それでも都内にこだわりますか？

＝　管理会社が見本にする噂のマンション　＝
シーアイハイツ和光はゆったりと建てられた全11棟、敷地内には9つの公園にテニスコート、スーパー等・・
管理センターは24h対応、外部の人に厳しく、つまりお住まいの方にとっては安心。他の管理会社が勉強に行くほどだそうで、管理面は申し分ありません。

＝　あなたならどちらを選ぶ？　＝
停止階は1F、4F、7F、10Fと限られているエレベーター。
実はこちらのお部屋は9F。
停止階ではありませんが、北東南3面採光の角部屋、さらに上階に部屋はありません。　

例えばエレベーター停止階だけど、上下左右の住戸に挟まれたお部屋と比較したらどうでしょう。　
うーむ。
階段を毎日の上り下りするのは、小さいお子さんがいると数年は大変かもしれません。
ただ長い目で見ると、足腰は強くなりそうです・・笑。

何よりも、朝が気持ち良い、北東角部屋の寝室・・
朝がちょっと苦手な方も早起きしたくなる可能性が急上昇です。
日当たり・風通し・眺望の三大スペック、これは角部屋に軍配が上がりそうです。

＝　必要な家具はソファとベッドだけ?!　＝
3面採光を活かし、2014年にオーナー様と共に、心を込めて設計しました。
収納をとにかく沢山つくりましたので、余計な家具が不要に。
大きな家具はソファとベッドを買うだけで良いはず!
収納しやすく作られた造作の棚は、整理が少し苦手でも
難なく片付いたお部屋が持続できます。
どう暮らすか、どんな部屋で暮らすか、
心豊に過ごせるのも、片付いたお部屋があればこそ。

そんな実用的な部分はもちろん、遊び心も忘れません。
床材を無垢のフローリングとタイルを半分ずつ使って切り替え、廊下から寝室まで続く「ちょいずらしの床」は、気になる存在。
床はある意味敷物のようなもの。
普通の床の端っこに、物を置いても置きっぱなしに見え、
「どうした！」となりますが、
細いタイル部分に植物を置けば、さりげなく絵になってしまう。

ダイニングテーブルの後ろには、ワークスペースも。
ご家族一緒の空間にいながらささっと作業ができるのもこれからの暮らし方には重宝しますね。
コーヒー豆の入ったビンを並べた棚。早く起きた朝には、
「今日はどのコーヒーにしようかな」とレトロなコーヒーミルで豆を挽く姿を、さあ一緒に妄想してみましょう。

＝　発想は柔軟に　＝
落ち着いたブルーが印象的なお部屋。
青色は部屋を広く見せたり、心を落ち着かせる色でもあります。
内なる情熱の色。

とは言え、青はなぁ...
と思ったあなた。
思い切って、塗装をしてみるのも良いかもしれません。

例えば白。
すっきり爽やか、まるでレモンの雫。
スンとした印象ですが、ひとひねり欲しいかも。

例えば漆黒。
明るすぎない無垢材の床との相性・・嫌いじゃない。
引き締まった空間になりますがちょっと重いかも。

例えばライトグレー。
ライトグレー×白×木の色。
強い主張はないものの、芯のある冷静な強さを感じるのは
私だけでしょうか。
せっかくのデザインに塗装してしまうのは大胆と思われますが、ちょっとしたことでガラッと自分のオリジナルにしてしまえるのも塗装の魅力です。

そして造作で作ったオリジナルキッチンに、無敵の収納力。
あっちもこっちも収納です。
いろんなキッチングッズをしまう、魅せる、楽しむ。
こんなところにも！と言う新たな発見があります。

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自分らしい住まいづくりをすることで、日常が楽しく
そこにいるだけで豊かな気持ちになれるもの。

こちらのお部屋についても、住まい探し・住まいづくりについても
ただいまオンライン相談会、現地ご案内も承っております。

発想の転換は理想の暮らしへの近道です。
ホンダでした。