先月より相変わらずの自粛生活、在宅勤務を続けております。
たまに人とお会いした時なんかは会話のキャッチボールが止まりません。
私だけでなく、そのお相手もいきいきと話してる?ように思えてなりません。
思い上がりですかね?
なので、肩慣らしのつもりがいつのまにか本格的な投球練習(対談)になってしまってます。
これまでの日常でこんなにも人との会話がありがたく思える時期はありませんでしたよね??
私も何らかのかたちで社会とつながってたいという欲求があることがよく分かりました。
そこで、人との繋がりが遮断されてしまう、在宅勤務での孤独に打ち勝つために、
ラジオを聴きながら仕事したりもしてるのですが、これがなかなかマッチしてます。
なんか、身近で親近感が湧くし、生放送なんで、今日を感じながら、時間が過ぎていくのも
嬉しい限りです。
そんなこんなの暮らしもまだまだ続きそうですね。
しかし、地震や台風も昨今ではかなり身近な脅威になってしまいましたが、
新たな脅威となったウィルスは、今後は一番身近で現実的な災害になりうるかもしれませんね。本当に、、、
たとえ、この先、コロナウィルスが終息に向かったとしても、同様の新型ウィルスが生まれる可能性は高く、
イタチごっこなわけで、こういった自然災害?から目を背くことはできなくなってきましたね。
現実に背を向けるか、歯ぎしりしてでも前を向くか、結果は大きく変わるものであります。
終息とともに元の暮らしに戻すのではなく、新しい価値観を持って前に進めなきゃいけません。
その一つとして、過酷な自然環境や災害などから身を守るのためにも、益々、家という存在価値が大きくなるはずです。
身体を守るためだけでなく、もちろん家にいる間に心の癒がないといけませんよね。
今後は住まいのあり方、特に立地や価値観など、ニーズが変わっていくでしょう。
横並びの安心感による資産形成の考え方よりも、もっと個人の考えを反映させた暮らし価値を求めていく事
になるでしょう。
今後も行動の変容が求められる中で、人との関わり方や働き方、安全に暮らすためにも、住まいの探し方もきっと
変わっていくはずです。そして、個々の暮らしを支える理想の空間は造るしかしかありません。
我々も暮らしの価値の変貌を読み取りつつ
新たな暮らしのための住宅造りに挑戦をしたいと考えております。
また、そんな方々を応援させていただきます。
5/23(土) 【オンラインセミナー】ブルースタジオによる"暮らすための不動産購入探し"
http://www.bluestudio.jp/bs_news/011164.html
5月23日(土)に「暮らすための不動産探しオンラインセミナー」を開催いたしますのでぜひご参加ください。
今回は物件探しの事例を交えながら、これまでの不動産探しセミナーよりも少しライトに、そして、気取らず、気軽な内容
で進めさせていただきます。自宅からラジオのように聴いていただいても構いません、もちろん生配信なので、身近に感じて
いただけると思います(笑)
こんな時代に突入しましたが、自分や家族にとっての最良の未来を引き寄せるヒントとなれば幸いです。
写真は朝の運動で通る散歩道、、「目の前に野川のある暮らし」