ケイジです。
小学6年生の次男の反抗期が終わりつつあります。
人の成長において2回あると言われる反抗期のうち、第2反抗期は一般的に小学校高学年〜中学生の思春期に起こるとされて(wikipediaより)います。
次男の第2反抗期はたしか、3年生頃からはじまったと思います。学校の先生の言うことが気に入らなかったり、親の言うことが気に入らなかったりと、ことあるごとに反抗的な態度をとられてコミニュケーションが取りにくい時期がつづきましたが、中学受験が終わる頃、急に態度が変わりました。
たまに反抗することもありますが、ここのところ、普段は随分素直でのびのびしている印象になりました。
ちなみに、彼の第1反抗期はこんな感じでした。
(ブログ記事「魔の2歳」)
中学3年生の長男は、もうとっくに反抗期は終わっています。
彼の反抗期は、小学4年生の頃からはじまり、中学に入ってしばらくしておさまりました。
今では、親と口論することの方が面倒臭いと感じるのか、少しくらいのことであれば好々爺のように「はい、はい」と全く素直なもんです。
そして、今まさに反抗期がはじまろうとしているのが小学3年生の三男です。
つい2ヶ月前には超素直なボクチャンだったのですが、近頃、妙に親に反抗的な態度を見せるようになってきました。
ちょっと親が注意しても、「なんで!?」「いや、いまちょっと・・・」など、まず一旦反抗してみる、という感じになっています。。。
wikipediaによると、『反抗期の子供に保護者がしがちなのが「叩く」などと言った暴力、他の子供との比較、必要以上の干渉などが挙げられるが、これらは逆効果となる場合が多く、余計に反抗を高ぶらせてしまう恐れがある。方法は様々であるが、必要以上に干渉せず自然に感じさせる環境をつくってあげる事が大切である。』とのこと。
。。。まあ、2人の息子の反抗期経験者としては、wikipedia先生のおっしゃる通りかと思いますが。。。
総じて、うちの三兄弟は通常より少し早めに反抗期を迎えるようです。
反抗期は、本人もそうだと思いますが、親としても長い「憂鬱な季節」のように感じます。
でも過ぎてみると、意外にあっという間だったように感じたりもします。
当然、三男の反抗的な態度に「ムッ」とすることが増えてくると予想されますが、これからの約3年間がオトウチャンとしては三兄弟の最後の反抗期になりますので、wikipedia先生の注意に気をつけつつ、最後の「憂鬱な季節」を噛み締めながら三男と向かい合っていきたいと思います。
ケイジ