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世界を変える10代

チャコ

和歌山県和歌山市出身です。人生初の東京での仕事・生活を楽しんでおります。和歌山の素晴らしさを広めていこうと画策中。


最近テレビやSNSで気になる女性たちがいます。

彼女たちの才能やスピーチをする姿に感銘を受けたのですがですが、まだ10代ということが驚きです。

まずはビリー・アイリッシュ。

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(写真はJAPAN Forbesより引用)

音楽に詳しい人はメディアに取り上げられる前からご存知かと思いますが、私はあるドラマの主題歌に「bad guy」が使われたことからこの曲を耳にしました。

かっこいい曲だなと思っていた矢先、情報番組で今年のグラミー賞候補の特集の際に彼女の存在を知りました。

歌い方はハスキーボイスでささやくような歌い方。歌詞も英語が得意ではないのですが、和訳を見ると本当に13歳の時に作ったの?という成熟した内容です。

結果、彼女は「第62回グラミー賞授賞式」で、年間最優秀アルバム賞、最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀新人賞の4部門を最年少の18歳で受賞しました。

2人目はグレタ・トゥーンベリ。

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(写真はgettyimagesより)

ニューヨークで国連気候行動サミットが開催された時スウェーデンから来た16歳の環境活動家、グレタ・トゥーンベリさんのスピーチが大きな注目を集め、ニュースでも取り上げられました。

その後、同年代の賛同者は世界中に広がり、その活動力や影響力を買われて、COP24やダボス会議にも参加しました。

参加した各国代表を批判し、「私は嫌われることなど何とも思わない。そんなことよりも気候の公平性や地球のことが大切だ」と強く述べています。スピーチ全文はこちら

同年にはノーベル平和賞にもノミネートされました。

私から見た二人の共通点は周りの目を気にせず自分の意思を貫いていること、また持病や障害をマイナスのことではなく、自分の個性=強みとして公言をしていることです。

どんな状況であっても自分を信じて道を突き進んでいく姿は見習いたいと思います・・!






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