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かわいいロックな展示会

ぴーすけ

世界中を放浪していたバックパッカー。数々の危険に巻き込まれながら8ヶ月かけて世界を一周する。旅の経験を設計に生かすべく、日々模索する新人。


こんにちは。
最近寒い日が続いていますね。
早く暖かくなってもらい、分厚くうっとおしいダウンコートを脱ぎ去りたいです。
どうでもいい余談ですが、今年僕のテーマとする漢字は『脱』です。いろんな意味で。

さて今回は小さな、かわいい、ロックな展示会をご紹介します。


先日目白周辺に用事があったので、ふらっと椎名町まで散歩して弊社が以前デザイン監修を手がけた、『シーナと一平』に立ち寄りました。

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『シーナと一平』
http://www.bluestudio.jp/portfolio/po000987.html
豊島区の「椎名町」駅の駅前商店街の中に建つ、路面でトンカツ屋を商う木造2階建(昭和48年築)をリノベーションし、カフェと旅館を商うお宿『シーナと一平』に。
老若男女が、さらには世界中の人々が交流できる場を目指し、1階路面は手芸で多世代をつなぐミシンカフェに、1階奥と2階は外国人旅行者をメインターゲットとする宿に。
リノベーションの手段としてDIYを選択し、大家とプロジェクトメンバーの手づくりで仕上げました。
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訪れるとちょうど展示会が開催されていて、その名も、
『メジロックな仲間たち展』 です。


sg200127_02.jpg


豊島区立目白福祉作業所と目白生活実習所が立ち上げたブランド「メジロック」と「発達支援つむぎ 目白ルーム」、「ソラーナ目白保育園」がコラボしたアトリエ活動の展示会とのことです。
個性あふれる子供達のかわいらしくも、大胆でロックな展示品がシーナと一平の一階共有スペースにずらりと並びます。


sg200127_03.jpg

展示がゲストハウスの共用スペースの中なので、
宿泊している外国人の方なんかも展示を見たりできるようになっていました。

宿泊者目線になりますが、
何の気なしに泊まった宿で、偶然こういった地域の活動や人との関わりが生まれる瞬間って、この宿泊まってよかったな!って思う瞬間ですよね。


開催は2/2(日)までとのことなので、
間に合えばぜひ!!

ぴーすけ






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