年末のことになりますが、
鵠ノ杜舎で、年末恒例のお餅つきがありました。
昨年も同じ頃に、お餅つきのブログを書きましたが、、、
あっという間に1年経ちました。
鵠ノ杜舎のお餅つきは今回で3回目。
毎年恒例行事になってます。
鵠ノ杜舎の住人も増え、毎年参加者がどんどん増えて、賑わっていました。
みんなでつきたてのお餅を食べならがら、思い出したのが、
小さい頃、祖父の家で過ごした年末。
祖父の家でも年末にお餅つきはしていたけれど、いつの頃からか、
「全自動餅つき機」なる機械が登場しました。
↓
もち米を入れ、スイッチを入れて炊きあがる。
またスイッチを入れれば、コネられて、
あっという間に出来上がり。
もち米の粒も残らず、綺麗で美味しいお餅ができます。
小さい頃は、便利だなー。くらいにしか思っていなかったのですが、
鵠ノ杜舎での餅つきを体験してから、
粒が残ってたり、形は悪いけど、
杵と臼で、筋肉痛になりながら、みんなで笑いながらつくお餅は、
何倍も美味しく、思い出に残るものだなと改めて思いました。