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バルセロナのアートの楽しみ方

タカギ

ブルースタジオで設計をする傍ら「東中野ログ」を不定期にスタッフブログ内で更新中。東中野でランチに困った時にお役に立てれば・・。


こんにちは。
タカギです。

突然ですが、バルセロナにあるピカソ美術館へ行ってきました。

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旧市街にある邸宅を改修して、つくられた美術館です。

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石畳の細い路地を進むと、ピカソ美術館。

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入り口を一度通り過ぎてしまいましたが、スタッフの方が「チャオ!」と話し掛けてくれました。

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入り口の受付はこんな感じ。ラフです。

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美術館入り口は2階。階段手すりのアイアンワークを眺めながら。。

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ちなみに、館内は撮影可能です。

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もちろん、アートも。

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そこで出会うのは、こんな光景。

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親が子に、アートやアーティストの説明をしたり、一緒に調べたり。
アートを目の前にして、自由に議論したり、気に入ったアートの写真を撮ったり。
日本では静かに鑑賞することが暗黙のルールのように感じますが、ここでは違います。
アートを鑑賞して、説明を聞いて、議論する。
聞くと、10代の頃から自分の好きなアートを買って家に飾るそう。
それができるのは、こんな土壌があって、暮らしの中に密接にアートがあるから。

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ミュージアムショップは大盛況。
僕も気に入ったポストカードやポスターを買ってしまいました。笑

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初めて描いた人物画など、ピカソの初期の作品が数多くコレクションされており、
如何にして偉大な画家になったか、その足跡を見ることができて、とても面白かったです。
中世の建築を隅々まで見れたことと、コンバージョンの好例としても、とても勉強になりました。

<タカギ>





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