変わる街
渋谷の再開発について、改めて考えること
30台半ばの私にとって渋谷は、1990年代あの全盛期時代
今は恥ずかしながらですが、真っ黒に日焼けしていた時の思い出もあります。
2000年にマークシティが誕生しだした頃から、渋谷は変わり始めました。
2008年に副都心線が開通したことも当時大変ショッキングな出来事でした。
2012年には、ヒカリエという当時の大人な渋谷のビルが誕生し
翌年2013年に、東横線のあの素敵な始発ホームが閉鎖され
地下の迷宮と変わり、はやもう6年も経つそうです。
そして最近
山下書店が渋谷ストリームへ、東急赤のれん街がスクランブルスクエア(Ⅰ期)へと
渋谷はまた一段と大きく変わってきています。
個人的には渋谷パルコの建て替え開業の方が思い入れが強いです。
年末には西口(モヤイ像側)の東急プラザが渋谷フクラスとなり開業し
来年春には離れ小島のホームだった埼京線ホームが移動し並列化され
新しい宮下公園もこのころに完成予定だそうです。
そして東急東横店も閉鎖され、スクランブルスクエア(Ⅱ期)への建て替えが始まります。
2027年度を目指しているようです。
ひとの流れを変えるプロジェクト、ひとの思いも変わるプロジェクト
これからも世紀の再開発プロジェクトの経過観測していきたいです。