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のど飴レポ

おみつ

おいしいお酒とおいしいごはんに夢中な設計担当。東京にて女子三人のルームシェアを満喫中。好きなものは太陽・歌・いい香り。


流行の最先端にのっかりました。
風邪です。

先週引っ越しをして、荷ほどきの作業中力尽きてソファで寝たが最後、
起きた時には確信が持てるほどの喉の痛み。

年齢を重ねるごとの治癒力の低下に頭を抱え、
さらには来週末、友人の結婚式で歌うという大切なイベントが控えているのにどうしよう!
とボヤいていたところ、
心優しい同期たちが色んな種類ののど飴をプレゼントしてくれました(歓喜)

本日は同じように喉風邪に悩まされている方に向けて、飴レポさせていただきます。

●言わずもがな、のど飴の定番。
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龍角散ののどすっきり飴/株式会社龍角散
歌を歌っていた学生時代、いつもカバンにしのばせていた、私にとってはお守りのような存在です。
独特の、香っただけで効きそうなあの香り。
ライブ前の緊張感が蘇る。。。
スースーとじんわりのバランスが良く、変わらないパッケージも安心感があります。
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龍角散シリーズは何種類かありますが、
私個人的にはスタンダードなこのパッケージが一番効果ありだと思っています。

●(私的)新参者
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VICKS Drops plus/大正製薬
飴にまぶされている『ひんやりミントパウダー』が、思ったよりひんやり!
ペパーミントポリフェノールと緑茶ポリフェノールのダブルポリフェノール配合とのことで、
確かに目が覚めるような爽快感の中に、緑茶の苦みが効いています。
舐めている間の即効性はNO.1。
爽快感に中毒性があり、次々に口に運びたくなるので、
ひと袋すぐになくなっちゃいそうです。

●説得力ありまくりパッケージ
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Dr+ のど直感じんわり飴/カンロ株式会社
大学との共同開発だとか、医師の推奨意向93%とか、説得力のあるパッケージ。
3つの中で唯一の個包装になっていて、喉痛友だちにもシェアしやすい!
隣に座っている喉痛ちゃんにもシェア。
味もアップルジンジャー味という、子どもも食べられそうな優しいお味。
舐め進めていくと、生姜が主張を強めてきます。
舐め終わり、爽快感は無いものの、イガイガ退避時間が長い気がします。


結論、
VICKSは空になるまで1日中舐め続け、打合せ前などしばらく飴が舐められないタイミングでドクタープラスを投入、
龍角散は変わらずお守りとして持ち歩こうと思います。
そしてのど飴の効果よりも、同期たちの気持ちが一番のお薬だと感じた、冬のはじまりでした。





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