PCにスマホ、現代を生きる私たちは以前よりも疲れやすくなっているのではないでしょうか。
特に目の疲れ。そして頭の疲れ?
毎日蓄積される疲労に大切なのは、休息です。
思考を一時的に休憩させる良い方法のひとつ。
山や川などの緑によって目を癒し、火を眺めることで脳を解放できる
少し不自由な場所で過ごすキャンプはもってこいの休息地です。
ようやく家族の予定が合いまして、来たる10月にキャンプ場を予約をしました。
今回選んだのは「ゆうパーク・おごせ」
8月にリニューアルオープンしたばかりのキャンプ場です。
温泉、マッサージ、書籍コーナー、
謎のフィットネス倶楽部。
以前はトイレ事情やごみ問題、どうしても不便さが付きまとっていたキャンプ。
最近では快適そして美的空間を追求した施設が増えています。
「気軽さ」と「綺麗さ」と「片付けやすさ」と。
楽しみ方はそれぞれ個性がありますが、我が家のキャンプは「普通で安全、低予算」
個人的にはテントと寝袋が良いのですが、両親にも快適に過ごせるように、ここ数年はコテージ系を利用しています。
「ゆうパークおごせ」では、グランピングキャンプや変わり種のテントがありますので、ご紹介を。
初めまして、「もろ丸くん」と「うめりんちゃん」です。
恐れ入ります。
まるっこいテント。その名も「ドームテント」
このテント、夜になると天井の部分から星が見えます。
癒しの極みですね。
絶対に楽しいと思います。
でもこれ、この感じ。
仮に、仮にですが
万が一縄が外れ、あ、あぁぁぁーとなったところを想像したところ
あの映画を思い出してしまいました。
そうです。
パイレーツ・オブ・カリビアン / デッドマンズ・チェスト(2006)
捕虜にされた船のクルーが、丸いカゴに吊るされ、
脱出しようと振り子のごとくカゴを揺らし、ついには断崖を掴む。
滑稽な画像に流れる優雅な曲。
繋がれた縄を切ってコロコロ転がり
丸いカゴから足だけ出して、走り出す。
そう、アレです。傑作のシーンですね。
この頃からパイレーツ・オブ・カリビアンのお笑い班が頭角を現します。
もう一度見たくなったそこのあなた、
みんな仲良くアマゾンプライム。
ホンダでした。
過去のキャンプ場ご紹介ブログはこちら
<①夜な夜な>
<②キャンプの予感>
<③続・キャンプの予感>