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子連れで映画

カナザキ

不動産事業部 売買担当カナザキです。夜行性のキツネ顔、アウトドアに憧れるインドア派です。


ママズクラブシアターという、TOHOシネマズの取り組みをご存知でしょうか。

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https://www.tohotheater.jp/service/mamas_club_theater/

小さいお子様と気兼ねなく一緒に入れる映画館で、全国で行われている人気企画です。
子育てで手が離せなく、出産以来映画に行けなかったママや、赤ちゃんと一緒に映画を見たい人、
夫婦で映画を見たいけどお子様を預けられない人など、幅広い要望に応えてくれます。

普通の映画館と具体的に何が違うのかと言いますと
・赤ちゃんに配慮して音量は少し控えめ。
・何か起きても対処しやすいように、照明は少し明るい。
・ママさんバッグを席の横に置いておくことができるシートがある。

何より1番の違いは、ママさんたちによるお互い様の精神で、
赤ちゃんが泣いたり騒いでいても、温かい目で見守っている、
非常に優しい空気感ですね。


私が見たライオンキング(実写版)はほぼ満席の状態で、
赤ちゃんも入れたら180%くらい埋まってました。
ラフィキがプライドロックでシンバをお披露目したシーンでは、
劇場内にも同じように持ち上げられたシンバ(赤ちゃん)が、
そこら中にいて微笑ましかったです。笑

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出典:"The Lion King(2019) ©Walt Disney Studios Motion Pictures"『参照:https://www.imdb.com』

ネット予約ができず、現地でチケットを買わなければならないのですが、
ベビーカーでエレベーター渋滞も多発するので、
早めに行って席を押さえておくことをお勧めします。


私は六本木ヒルズのTOHOシネマズにいったのですが、
映画館内にはこれでもかと様々なベビーカーが集結しており、
我が子のベビーカー探しで調べまくっていた自分には、
夢のスーパーカーが大集結したような錯覚になり少し興奮してしまいました。


上映されている映画が限定されており、
平日木曜日の日中などの制限はありますが、
産休、育休中のママさん、パパさん、一度お試しいただく価値アリです。





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