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クラフトジン2

ぴーすけ

世界中を放浪していたバックパッカー。数々の危険に巻き込まれながら8ヶ月かけて世界を一周する。旅の経験を設計に生かすべく、日々模索する新人。


こんにちは。
なかなか梅雨が明けず、毎日じめじめして気分が上がらない時期ですね。

そんな時にオススメのお酒のご紹介。
以前書いたブログ『クラフトジン』の第二弾です。


今回は「MONKEY 47」というクラフトジン。
トップ画にあげたその名の通り、猿のエチケットが特徴的なクラフトジンです。


味の説明はうまくできないですが、
ストレートで飲むと香水を飲んでるような香りの強さがあるけども、
少量の炭酸で割って飲むとその香りがちょっと癖になる、そんな感じです。


プロの説明はこちら
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ジュニパーのクリアで澄んだ独特の香り、
爽やかできりっとしたシトラスの香り、甘く、フローラルなアロマ、
かすかに 香るピリッとした胡椒のようなスパイス、
わずかに感じるクランベリーのビターな香り、
そして深くバランスの取れた 複雑さ。
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(参照:http://www.pernod-ricard-japan.com/news/spirits/20170111/1517/)


ちなみになんでエチケットが猿なんだろうと思って調べてみると、
ブランド創始者の英国空軍の中佐、モンゴメリー・コリンズが戦後ドイツで動物園の復興に尽力した時に、
アカゲザルのスポンサーとなったことがきっかけだそう。

エチケットの意味を考えながら飲むのも楽しいですよね。


sg190723_02.jpg
アカゲザル(参照:Wikipedia)

ぴーすけ





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