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麻辣湯(マーラータン)がやめられません

ヨシダ

ブルスタの都市計画担当。コーヒーやお酒が好きでよく都内を徘徊してます。学生時代にフィンランドに建築留学していました。


こんにちは。
ヨシダです。

中国のローカルフード・マーラータン(麻辣湯)。
中国の友人たちからは、「体に良くないから食べない方がいいよ!」と言われるジャンクなフードです。
そんな中国人の友人たちも、「でも、、どうしても食べたくなる時はあるよな。。」と、その中毒性を認めているのがマーラータンです。

野菜や肉や麺にそれぞれ値段がつけられていて、
それらをカゴに入れていき、会計を済ますと、大きな鍋で煮込んで食べる。いたってシンプルな中国のローカルジャンクフード。

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中国ではそこかしこに麻辣湯のお店はあり、何度もお世話になってました。やめられない中毒性です。
辛さも選ぶことができ、自称辛党の僕でしたが、上海で「大辛(ダーラー)」に挑戦し、二口と食べられなかったのも苦い思い出です。

嬉しいことに、近年、マーラータンのお店が都内でどんどん増えてきています!!

中でも個人的なお気に入りはこちら。

「串串香 麻辣湯」

池袋北口にあります。

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麻辣湯は中国ではもの凄く安いこともあり、中毒性を加速させるのですが、日本の麻辣湯はいい値段することが多いです。
日本では野菜が高いのかと思います。
(なお、現地の値段ですと、2011年当時では一食200円程度でした。スタバのカフェラテは600円程です。)
都内では、場所によっては高級・薬膳・健康アピールすらしている店もあります。

そんな中、池袋の串串香はそこそこ安価に提供してくれますし、春雨麺の量が多いのがおすすめです。

次に紹介するのは新しいお店です。

「張亮麻辣湯」

高田馬場にできました。

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こちらのお店のポイントは、辛さが自分で調整できることです!
また、麻辣湯を注文すると、卵かご飯が付いてくるのも良いです。

どちらのお店もほとんど日本語が通じず、その点でも中国感が満載です。
このブログを書いてる昨日も麻辣湯でしたし、書いてたら食べたくなってきました。

麻辣湯がやめられません。





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