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家づくりのプロセス(設計編1)

イシバシ

汗かいて湯船に浸かってサウナ入っておいしいビール飲む為にジムに通い、はや一年。腹痛と花粉症以外は体調良好。モノのお手入れや黙々と餃子を包むような地道な作業が好き。


ブルースタジオで物件探しからお手伝いさせて頂いたお客様の、お住いの設計が始まりました。
現在進行中の住まいづくりの様子をこれから、設計編、工事編、お引渡し編 などこちらのブログで随時アップしていこうと思っています。
今回は 物件決まり〜設計編 です。

お住いを探していく中で、どの物件においても気にされていた点として
・部屋からの視界と眺望
・LDKがいかに広く取れるか
・1ルームまたは1LDK、ゆるく仕切ったプラン希望
・70㎡以上
・世田谷区、目黒区、大田区など、エリアは割と広く。

そんなこんなで仲介担当が紹介した、他の物件にない迫力を持った物件とは
東西南北どの面にも窓がある「4面採光」に加え、トップライトがついているお部屋でした。
しかもトップライト5ヶ所。
なんとも珍しい「5面採光」のマンションをご契約。
仲介から設計へとバトンタッチされました。

中にいても外を感じられたり、中のような外のような感覚だったり、
森の木漏れ日や海底に差し込む光に見立て、トップライトを最大限に生かすように計画。
お家でもよくお仕事をされるご夫婦ですので、色々な場所で気分を変えて仕事ができたり
一方ではそれぞれがどこにいるかも何となく感じれるようなズドンと巨大で長い1LDKに計画。

平面レイアウトが決まったところで、今度は細かいところの設計に移ります。

sg190620_2.jpg

次回につづく





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