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Korean Street Culture

キンノスケ

炭酸飲料とNetflixがあれば生きていける。「If life gives you a lemon, make lemonade.」をモットーに、日々勤しみます。


先日の大型連休に、おとなり韓国へ行ってきました。
映画や音楽など、今や世界のカルチャーを牽引する存在になりつつある韓国ですが、
ストリートが熱かった...!

まずは、ソウル中心部より少し外れにある、「UNDER STAND AVENUE」

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こちらは、「ソウルの森」と呼ばれる大規模都市型公園の入り口近くにあるコンテナモール。
駅から公園への道すがら、開放的でとても心地の良い空間でした。

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コンテナなので、意匠的にはシンプルながらも、配色のデザインなどでとてもかっこいい雰囲気が出てました。
(コンテナを色分けすることで、マップのインフォにもなってるのがうまい!)

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続いて、解放村(へバンチョン)にある「新興市場(シヌンシジャン)」
ボロボロの寂れてしまった地域の市場の空き家に、若者のための雑貨屋さんが続々と集まっているみたいです。

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実際行ってみても、普通に歩いていれば素通りしてしまいそうな門構え。
しかし中に入ってみると、カフェや雑貨屋、アーケードゲームができるスポットまであり、
歴史と今を感じられるとても気持ちの良い空間でした。

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ちなみにこの解放村は、他にもリトルプレスやZINEだけを集めた
小さなコンセプト型本屋さんが点在していて、散歩していて楽しい場所です。


最後に、ソウル市の東西に流れる大きな川、漢江(ハンガン)
日曜日ということもあってか、カップルやファミリーなどで賑わいを見せていました。

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面白いのが、漢江沿いのコンビニ。
店先には日本では見慣れないこんな機械が。

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これ実は、自動インスタントラーメン生成機で、
買うともらえるどんぶりを使ってあっという間にインスタントラーメンが作れちゃうんです。

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日本でもおなじみ辛ラーメン

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みんなこのラーメン片手に川沿いを佇んでるのが印象的でした。

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