ケイジです。
桜が散り始めた春の休日、三男とふたりで近所の公園へ行きました。
小学校に入ってからずっとサッカーをやっている割には自分で練習をしようとしなかったのですが、この日は自分から言いだしてサッカーの練習をしていました。
まずはドリブルの練習。
体が温まってきたのか、上着を脱いで、リフティングの練習。
ほとんど続きませんが。。。
それでも彼はそれなりに満足したのか、一旦家に帰り、、、
次は自転車の練習。彼はまだ補助輪なしで自転車に乗れません。
オトウチャンが「自転車の乗り方」を検索し、YOUTUBEでみたトレーニング方法に倣い、まずはペダルを外します。
そして、自転車にまたがりながらひたすら歩いて、ハンドルを使って行きたい方向に行く練習。
次に、両足で地面を蹴りながら、進む練習。バランスをとりながら進みます。
でも、ずっと下を見てしまいます。。。
YOUTUBEによると、これでペダルをつけ、漕ぎ出しのときだけ後ろからサドルを持って押してあげれば乗れるはず、、、
、、、だったのですが、そうはうまくいかず、、、
、、、結局この日は、自転車に乗れるようにはなりませんでした。
3年生になった彼にはもうすぐ学校で自転車教室があります。
兄たちによると、自転車教室で乗れないとちょっと恥ずかしい状況になるらしく、インドア派の長男も自転車教室のギリギリ前には乗れるようになっていました。(リンク:2013年7月ブログ記事「自転車教室」)
要領のいい次男は小学校に入る前にはすでに乗れるようになっていましたが、、、(リンク:2014年4月ブログ記事「赤い自転車」)
、、、まあ、それぞれの個性なので、何事もできるようになるのに時間がかかりがちな三男としては、他の人より時間がかかっても着実に練習して乗れるようになるんじゃないかな・・・と、オトウチャンは思います。(と、思いたいです。。。)
若葉が芽吹くような勢いでこれから成長していく彼にとって、サッカーであれ自転車であれ休みの日に父親とふたりで何かの練習をしたいと思うようなことは、これからどんどん減っていくことは間違いありません。
・・・とりあえず、彼が自転車教室までに乗れるようになるよう、当面は休みごとに練習につきあおうと、覚悟を決めました。
ケイジ