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スキマを埋める◯◯

オイカワ

「新しいヒト・モノ・コトとの出会いを楽しむ広報担当。アート、SF映画が好き。最近はモロッコ料理作りにはまっています。」


少しずつ春の気配を感じるこの頃。
リノベしたり、お引越ししてお部屋が変わったり、はたまた模様替えをしたり、インテリアを整えると、欲しくなりませんか?

「ここに何か飾りたいなー」
そう、アートです。

もちろん、ポスターを額装しても素敵にお部屋を彩ってくれますが、お気に入りの1点モノを飾るのって、憧れますよね。

ただ、アートって、どこで買えばいいのか分からない。そんな方に、オススメなのが「アートフェア東京」。「買えるアート」を、こんなにまとめて観れる機会はなかなかないのです。プロもいますが、一般の方もたくさん来場されています。

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(photo: spice)

その良さは、まずは作品の量と、価格帯の幅広さ。1万円台のドローイングから数千万円まであるので、意外と手に取りやすい作品が見つかります。

もう1つの魅力はアーティストさん話せること。展示作品の近くに、しばしばご本人がいらっしゃいます。
どんな人が書いているのか?なんでこんな表現?どういうことを大切にしているの??そんな会話から、さらに作品がグーっとせまってくることも。

「アートフェア東京」は、今週末に国際フォーラムで開催しています。
また、近くのパークホテル東京でも、同日にアートフェア「Art in Park Hotel Tokyo 2019」を開催しています。こちらはホテルの1室が、1つのギャラリーの展示スペース。国際フォーラムよりも入場料が少し安く、こちらも面白いですよ。
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(photo: Park Hotel Tokyo site)


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▲去年のフェアで面白かったMikiko Yorozuさんの作品。20代のかわいらしい女性による緻密なペン画。
 頭が小屋に入っている鳥のシリーズをたくさん描いていて、理由をきいたら「顔を書きたくなかった」とのこと。
(photo: yorozu mikiko)

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▲同年代の作家の興梠優護さんの作品。作品をいくつか出展するみたいで、今から楽しみです!
(photo:yugo kohrogi instagram)


ふらっと行って、なんとなく眺めて、
気になったら話してみる。
ぐっと掴まれたら買ってみる。

お部屋の空いているスペースにかざるお気に入りを、探してみませんか?





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