みなさんは、杵と臼でのお餅つき、体験したことありますか?
昨年末に、鵠ノ杜舎で開かれたお餅つきに参加させてもらいました。
杵と臼を使ったお餅つき。
日本人なら、誰しも、絵本やテレビで見たことあると思いますが、
実際やったことがある人ってどのくらいいるのでしょう?
餅つきといえば、
杵で打って、ひっくり返し、また打って。
この繰り返し。
こんな感じ↓
でも実は、打つよりコネるが大半を占めていました。
温かいうちに、いかにコネれるかが味の勝負なのだそうです。
一見簡単そうですが、思った以上に体力勝負。
大人3人がかりででこねこね。
そして最後の仕上げに打ちます。コネます。
大人が頑張った後、子どもたちが重い杵を持ちながら仕上げてくれました。
そして、よく伸びる、美味しいお餅ができました。
鵠ノ杜舎の人もご近所の人も集まってみんなでいただきました。
平成最後の年の暮れに、
貴重な体験をさせてもらいました。