ケイジです。
今年も年末が近づいてきましたね。
我が家では例年、12月になるとクリスマスツリーを飾ります。
去年は小学4年生だった次男が組み立てたのですが、今年はパジャマ姿の小学2年生の三男がひとりで組み立てはじめました。
ちょっとずつツリーの枝をセットしていきます。
彼のお気に入りのオーナメントから順番に飾っていきます。
毎年少しずつ買い足しているオーナメント。
かなり数が多くなってきたので随分時間がかかっているようでした・・・
・・・すると、さっきまで知らん顔をしていた次男がいつの間にか手伝っていました。
ほどなくして無事完成。
かつては親が全てを用意していましたが、今年はオトウチャンの出番はほぼありませんでした。
あとは、クリスマスを待つばかり。
『サンタさん』にポケモンカードゲームを頼んだ三男は、「おとうサーン、あと○○にちだね。たのしみだね。」とクリスマスまでの日数を毎日教えてくれます。
また、彼は『サンタさん』がどうやって家に入ってくるのか、入ってこれるのか、本気で心配しているようでした。。。
一方、次男は『サンタさん』にUSBメモリ(256GB)を頼んでいました。。。
彼は去年まではオモチャを頼んでいたのに、、、
今年はいきなり現実的なモノを「発注」するようになりました。
去年から、クリスマスプレゼントは「特にいらない」と言っている長男とともに、彼らが順番に大人の階段を上っていることを感じる年の瀬になりました。
ケイジ